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高橋恭平

これ拓哉に貰ったんだ〜

先輩、、、本当は迷惑だったのかな、、、

ゆか

駿佑っ!ごめん!保健室いってくる!

道枝駿佑

はぁ!?

ガラッ

ゆか

先輩っ!シュークリーム。どーしたんですか?

西村拓哉

シュークリーム?

ゆか

高橋先輩にあげたんですか?

西村拓哉

恭平、、、?

ゆか

たまたま、聞いちゃって、、、
いらないなら、そう言ってくれればよかったのに。

西村拓哉

鮎川、、、

ゆか

無理に美味しいとか言って欲しくなかったです。

私はうつむく。 だって、今の私の顔ひどいと思うから。

西村拓哉

違う。

ゆか

何が違うんで、、

すると、先輩は立ち上がってこっちに近づいてくる。

そして、私を保健室の白い壁に追いつめた。

ゆか

先輩、どいてください。

西村拓哉

嫌だ。

すると、先輩はかおを耳にちかづけて

西村拓哉

鮎川........

ゆか

ーっ!

顔が赤くなるのがわかる。

ゆか

先輩っ!どいてください!

西村拓哉

シュークリームは、あげたんやない。

ゆか

でも、高橋先輩が西村先輩から貰ったって。

先輩は「はぁぁ」と言って顔を離してくれた。

西村拓哉

あれは

先輩が何かを言おうとした時に保健室のドアが勢いよく開いた。

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