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ライム

ぁあ~~~!!!もう全っ然わっかんね!

ライム

なァホンゴウもう帰っていいぞ☆

(教え子のライムが、ヒラヒラと手をなびかせる。)

ホンゴウ

何言ってんだライム。俺が仕事から戻ってきてからまだ10分も経ってねぇだろ。

ホンゴウ

あとココはおれの家だ、、、

(おれが説教をしている間もライムはいびきを立てながらグゥグゥとと腹を鳴らしている。)

ライム

んぇ、、、、、、なに、メシ?

ホンゴウ

違う。まずはこのプリントを1枚終わらせるぞ。

ホンゴウ

そうしたらメシにしてやる、それまで我慢だ!!、、、分かったな??

ライム

っっしゃああ!!メ~シ!、メ~シ!、メ~シィ~~!!

ホンゴウ

終わったらだぞ~??

(そういいおれは、ライムにシャープペンを差し出した。)

(ライムはそれをサッと受け取り、少し詰まりながらもサラサラとペンを動かし始めた。)

(そんなライムを見守りながらもおれは、他生徒のプリントに〇を付けていく。)

(、、、、、、と、そこで!)

(おれの名はホンゴウ。)

(独身、結婚未経験済(?)の36。)

彼氏も彼女もいなければ、旦那も妻もいない。友達は沢山いるがな!

ライム略してライムジュースは、幼い頃からおれの事を友達と呼んでくるが、正直それはおれにとって有難いことであった

その訳をいざ聞かれると上手くは答えられないが、例えおれが本当に独身の身だとしても、

成績の悪いライムを立派な大人に育てあげるために、おれがいるんだと改めて確信できることができるのだ。

、、、____仕事の話をしよう。

5年前のある日、おれはルフィの友達に誘われ、そこそこでかい病院働くことになった。

その友達が、トラファルガー・ローだ。

奴はその病院の副院長に任命されていて、オペについては、なかなかの知識を備えている。

更にはルフィの、、、彼氏、、?なんて言う噂を奴は纏っているが、ルフィの友達でもあるおれは仲良くやって欲しいと思っている

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