2005.7.7.
五条 悟
..んじゃ、高専戻るか
月崎 灑娜
高専?
家入 硝子
ごじょー、説明してぇー
五条 悟
ハイハイ、.....
五条 悟
呪術高専は、呪術を使う呪術師が通う、専門学校の事。
月崎 灑娜
あのー、すみません、ジュジュツって何ですか?
五条 悟
其処からかよ..
夏油 傑
ジュジュツってなぁーにィー⤴︎︎︎?(棒
五条 悟
...呪術ってのは、
五条 悟
呪力とか術式とか呪法を用いた戦術の事。
五条 悟
ま、明日話す。
月崎 灑娜
え、明日??
月崎 灑娜
明日も来てくれるんですか
月崎 灑娜
暇なんですか
五条 悟
違ぇよ
五条 悟
御前が来るんだよ
五条 悟
そして俺は暇じゃない
月崎 灑娜
..何処に行くんですか、私は。
五条 悟
さっき説明した、呪術高専。
五条 悟
其処に御前は来りゃ良いの
夏油 傑
おい待て、彼女は高専の場所も知らないだろ、
夏油 傑
翌朝、彼女を連れて行こう。
家入 硝子
おい五条も夏油も考えろ
家入 硝子
アイツの家族関連は?
月崎 灑娜
あ、家族は既に亡くなってます!
五条 悟
なら良いか!!!
夏油 傑
良くないでしょ
夏油 傑
..君、明日、高専に行く覚悟出来てる?
月崎 灑娜
あ、はい、
家入 硝子
そんなさらっと?
月崎 灑娜
えっと、....
月崎 灑娜
..よく分からないけど、
月崎 灑娜
一人ぼっちの私を選んでくれたんだから、
月崎 灑娜
あなた達の期待に応えなきゃ、!
五条 悟
.....よし、
五条 悟
高専行き決まり!
五条 悟
俺を退屈させんなよ?(笑
月崎 灑娜
っ、はい!(にこっ
あの人達と一旦別れ、私は家に向かった。
その場の雰囲気で、『ジュジュツ高専に行く』って言ってしまったけど、
翌々考えてみれば、行かないのが正解だったかもしれない。
だって、説明受けても、ジュジュツについて理解出来ないし、
私なんかにジュジュツが使えるとも限らないから。
.......それでも、
あの人達を裏切らない、絶対に、
自分に出来ることなら精一杯頑張る、
そう決めたから。
例え死のうが構わない。
月崎 灑娜
..星、綺麗だなぁ...
あの星の中に友達が居ると思うと、
何時死んでも良いと思ってしまう。
..でも死ねない。
心に決めたから「あの人達を裏切らない」って。
心に決めた事は、何があっても叶える主義なんでね。
如何でしたか?
中途半端な終わり方ですみませんね。 文句や苦情は一切受け付けませんので!!!
硝子と傑と灑娜が居ると、悟が真面目に見えるのは何()
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