テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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梅宮×蘇枋

第11話 - 第11話（続き）

222

2024年12月30日

#BL

#うめすお

あお

前の続き！

主

えー、その前に

主

遅れてしまい
申し訳ございませんでした

主

冬休み入ったのに
書かなかった理由はね、

主

宿題とね、

主

インフル？かコロナ？
にかかってしまい

主

体がだるくなって書くことができませんでした、

主

すみません、

主

また、続き書けるかわからないけど

主

どうぞ、みていってください！

蘇枋

はぁーｯ（ため息）

蘇枋

（梅宮さんの前で泣いちゃったな、）

蘇枋

（見られたくなかった、）

蘇枋

（これからどうしよ、）

楡井

あ、いたっすよ！

桜

お、おいちょっと待て！

桜

置いていくな！

楡井

蘇枋さーん！！

蘇枋

どうしたの？

楡井

今から見回りなので
行きましょう！

蘇枋

（あ、そっか）

蘇枋

（今日、見回り
あるんだった、）

蘇枋

わかった！

ﾄｺﾄｺ

楡井

今日は平和っすね！

桜

だな

蘇枋

そうだね〜

蘇枋

（よかった、今日は誰とも触れなさそうだ）

蘇枋

（でも、ここで油断したら危ないから気つけないと）

ﾄｺﾄｺ

梅宮

お、桜達じゃん！

桜

げ、梅宮

梅宮

げ、ってなんだよ！

桜

べ、別に

楡井

梅宮さんは、
買い出しですか？

梅宮

おう！

梅宮

ことはに頼まれてな〜♡

楡井

あ、あはは

桜

なんで喜んでんだよ

梅宮

そりゃぁ、ことはからの
頼み事は嬉しいんだよ！

桜

ちょっとわかんねぇわ

梅宮

え？！わかるだろ？

梅宮

なぁ！蘇枋！

蘇枋

え⁉︎

蘇枋

あ、まぁ、それは
梅宮さんだけかと、

楡井

た、確かに

梅宮

そうなのか？

梅宮

てか、もう見回り
終わったか？

楡井

もう終わりっす！

梅宮

じゃあ、

梅宮

ｷﾞｭｯ（手を握る）

蘇枋

⁉︎

梅宮

ちょっと借りるぜ！

楡井

え、あ、はい！

蘇枋

えっ、ちょっ⁉︎

梅宮

いくぞー

蘇枋

えーっ⁉︎

桜

何かすんのか？

楡井

なんでしょうね？

梅宮

ｶﾞﾁｬ

梅宮

たっだいまー！

蘇枋

あ、お邪魔します

蘇枋

（なんで、梅宮さんの
家に、？）

梅宮

さっ、入れー

蘇枋

あ、はい

梅宮

蘇枋ー

蘇枋

は、はい

梅宮

お茶で平気かー？

蘇枋

あ、はい

梅宮

オッケー
ちょっと待っといてー

蘇枋

（何か、されるのか？）

蘇枋

（いや、多分屋上での
ことか、）

蘇枋

（…）

蘇枋

（言ったら、また、）

離れられる

蘇枋

（かな、？）

蘇枋

（怖いｯ怖いｯ怖いｯ）

蘇枋

（嫌だｯ嫌だｯ）

梅宮

蘇枋！

蘇枋

！！

梅宮

大丈夫か？

梅宮

顔、真っ青だぞ？

梅宮

体調悪いか？

蘇枋

い、いえ、大丈夫です

梅宮

何かあったらすぐ
言うんだぞ？

梅宮

何でもいいからな？

蘇枋

…

蘇枋

（いい、のか？）

蘇枋

（けど、この人ならｯ）

梅宮

蘇枋

？

梅宮

何かあるんだろ？

梅宮

話したくないなら
話さないでいいが

梅宮

もし、言えるなら、
言ってくれないか？

蘇枋

…

蘇枋

離れたり、

蘇枋

しないですか？

梅宮

おう！

梅宮

そんなことしねぇよ！

蘇枋

…

蘇枋

実は、

それで俺は梅宮さんに俺の体質のことを話した

話している時の梅宮さんは黙って俺の話を聞いてくれた

俺は、話しやすかった

蘇枋

って、感じですｯ

蘇枋

…

蘇枋

（やばいｯ怖いｯ）

蘇枋

（また、涙がｯ）

蘇枋

（顔が見れないｯ）

梅宮

蘇枋

梅宮

顔、あげれるか？

蘇枋

ｯ、

蘇枋

今はｯちょっとｯ

梅宮

わかった

梅宮

じゃあ、このままで
話すぞ？

蘇枋

はいｯ

梅宮

俺は蘇枋がそんな体質を持っていることは知らなかった

梅宮

気付くことも出来なかった

梅宮

こんなに、一緒に
いるのに、

梅宮

ごめんな

蘇枋

えｯ？

蘇枋

なんで、梅宮さんが
謝るんですかｯ！

蘇枋

俺が、黙っていたり、隠してたりしてたのが悪いのに

蘇枋

どうしてｯ

蘇枋

どうしてｯ泣

梅宮

蘇枋

梅宮

ｷﾞｭｯ（ハグ）

蘇枋

、⁉︎

梅宮

落ち着くんだ

蘇枋

（あ、またｯ、）

蘇枋

（あれ、なんでだろ）

蘇枋

（体が動く、）

蘇枋

（自分で動かせる、！）

蘇枋

（でも、どうして、？）

蘇枋

（けど、それより）

蘇枋

（あったかくて落ち着く）

梅宮

落ち着いたか？

蘇枋

はい

蘇枋

すみません、

梅宮

けど、さっき触れたけど
大丈夫だったよな？

梅宮

なんでなんだ？

蘇枋

わかりません

蘇枋

俺も、なんでなのか
わからないです、

梅宮

うーん、たまに平気な
時があんのか？

蘇枋

そんな事あるんですかね？

梅宮

けど、またあーなったら
大変だな

梅宮

うーん、

蘇枋

（色々考えてもらって
申し訳ないな、）

梅宮

それってな

蘇枋

あ、はい

梅宮

克服できたりすんのか？

蘇枋

うーん、

蘇枋

わからないです、

梅宮

何回も触れたら慣れてきて感じないようになるんじゃないか？

蘇枋

あぁ、もしかしたら
いけるかもですね

蘇枋

（わかんないけど）

梅宮

試してみるか？

蘇枋

けど、どうやって、？

梅宮

そりゃぁ、俺が
手伝ってやるよ！

蘇枋

えっ、でも梅宮さんは
いいんですか？

蘇枋

お、俺と、何回も
あーいうのしたりするの、

梅宮

もしそれで蘇枋のが
治るなら全然いいぞ！

梅宮

あと、

梅宮

ｸｲｯ（顎クイ）

蘇枋

⁉︎//

梅宮

蘇枋とシたいし♡
（耳元）

蘇枋

あｯちょｯ//

梅宮

今からするか？♡

蘇枋

（やばｯ次は
体動かないｯ）

蘇枋

ｯ//

蘇枋

ﾄﾞｻｯ（梅宮の上に乗る）

梅宮

！？

蘇枋

早くｯシましょｯ、？//

梅宮

ふっ、（やっぱ
可愛いな♡）

終了

主

また、頑張って
早めに続き出します!

主

続きはいいね100
お願いします！

主

じゃーーね

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あお

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