スタート_
上司
上司
桃
いつものように上司から説教をくらい、
上司
桃
上司
上司
桃
上司
上司
桃
いつものように仕事を押し付けられる。
数日後
今日は早く終わり、やっと…久々に睡眠がとれる。
そんなことを考えていた時だった。
バサッ…
自分の足元に1枚の白い羽が落ちた_
桃
桃
青
見上げた空には、ボロボロの翼に汚れた服を着た傷だらけの天使がいた_
桃
青
桃
そう言うと、彼は顔を歪ませ…まるでゴミを見るような目で見てきた。
桃
青
青
言っていた言葉をとめ、その場からボロボロの翼を動かし、逃げていった。
桃
???
???
桃
???
???
???
桃
そう話しかけてきた人は、 いかにもキモオタのような見た目をしていた。
???
直感で感じた。
"この人には教えてはダメだ"…と。
桃
???
???
その人が戻ると、青髪の天使が周りをキョロキョロしながら戻ってきた。
青
感謝を言われたのは久しぶりだった。
桃
目の前が歪み、その場で倒れ込んでしまった。
桃
目を覚ました時には、もう外が明るくなっていた。
桃
青
桃
桃
青
桃
桃
仕事があることを思い出し、急いで準備を始める。
青
桃
青
桃
図星を突かれ、少し気まずい雰囲気が漂う中で青髪の子が口を開ける
青
目を疑うような質問に少し戸惑った。
桃
青
青
何か不思議な色をした液体の入った瓶を渡された。
桃
青
桃
疑いながらも瓶をバッグに入れ、部屋を後にする
玄関についてすぐ靴を履き、
桃
写真に向かっていつもの挨拶をする。
ガチャ…パタン
青
いつもの道
いつものスーツ
また…いつもの日常
桃
いつものように仕事をして、
上司
桃
いつものように上司に叱られる。
いつもの日常なのに…
"何かが足りない"
桃
いつからだったっけ。
何をしても…どんだけ楽しくても、辛くても…
何かが足りなく感じていたのは。
……そうだ…あの日からだ…
あの子が…居なくなった日__
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コメント
1件
ゆのちの投稿だぁぁぁっ、!!() 青さん天使設定なの神だ...ッ 何かが足りないってなんなんだろう……🤔