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続きを楽しみに待っています 体調に気をつけて頑張ってください これからも応援してます
私は光忠との性行為を終えた後、起き上がることが出来なくなってしまった。何故なら、連続で夜伽をしたせいで腰に痛みが出てしまった私である。そんな動けない私の身支度を整えてくれる優しい光忠。
柘榴
燭台切光忠
光忠は、私の腰を優しく撫でながら困ったように笑った。
柘榴
燭台切光忠
柘榴
燭台切光忠
柘榴
薬棚に強力な鎮痛剤が入っていたことを思い出した。光忠は不思議そうに思いながらも、言われた通りに錠剤を出してくれた。
燭台切光忠
柘榴
私はそれを飲む。すると光忠が驚いたような顔をして聞いてきた。
燭台切光忠
柘榴
燭台切光忠
柘榴
燭台切光忠
私は勢いよく起き上がる。
柘榴
燭台切光忠
柘榴
燭台切光忠
歌仙兼定
柘榴
燭台切光忠
柘榴
歌仙兼定
柘榴
私は冷蔵庫からチョコレートと生クリーム、それから卵を取り出した。
燭台切光忠
柘榴
歌仙兼定
柘榴
燭台切光忠
そうして話しながら、それぞれ料理を作る。光忠と歌仙はすごく手際もよくて、料理人のようだった。そして、ガトーショコラが完成した。
柘榴
燭台切光忠
歌仙兼定
柘榴
歌仙兼定
柘榴
歌仙兼定
そして、他にはカヌレとフルーツタルトを作った。一つ作り終えるごとに2人が凄いと、目を輝かせてみてくるのがすごく可愛かった。
柘榴
燭台切光忠
歌仙兼定
柘榴
燭台切光忠
歌仙兼定
柘榴
柘榴
私はあれから身体や髪を洗い、湯船に入浴剤を入れてそのまま肩まで浸かった。1人になる時間って久しぶりかもしれない。あぁ、なんか今すごくほたるんに会いたい気分…前任とのことがあってからあんまり話せてないし…って、もしかして私嫌われた!?ま、まさかね……大丈夫だよね…多分…。そう言えば…前任のこと誰か倒したんだろう…気付いたら前任消滅してるし…謎だよね…。そんな事を1人で考えていれば、入浴剤の効果なのかいつもより早く身体が温まってしまった。
柘榴
そう思い、湯船からゆっくりと立ち上がれば、お風呂のドアがガラリと開いた。目を向ければ、誰か立っており私は慌てて湯船に身体を沈ませた。
柘榴
な、何…あのイケメン……!見たことない、知らない、誰。こんなイケメン私の本丸に居たっけ?見たことないし思い出せない……もしかして、私が気絶してた間に来た?内心色々考えていれば、その人物はタオル1枚で風呂場へと入ってくれば身体を流し始めた。じーっとその人物を見ていれば、洗い終わったのか湯船へと歩いて来て私の隣へと入ってきた。
?
柘榴
?
この人、気にしないの?女子と入ってるのに気にならないの?まあ私も気にしてないからいっか。
柘榴
?
柘榴
大包平
柘榴
大包平
あれから大包平と色々な話をしていたが、逆上せたのか頭がぼーっとしてしまった。
大包平
柘榴
そりゃ逆上せるよね。出ようとした時から随分時間経ったし…
柘榴
大包平
柘榴
私は湯船からふらりと立ち上がった。自分でも安定していないのがわかる。すると大包平も立ち上がったと思えば身体を支えてくれた。
大包平
柘榴
それから、脱衣所でお互い濡れた身体を拭いて着替えた。すると大包平がいきなり私を抱き上げ、お姫様抱っこをしてきた。
柘榴
大包平
柘榴
大包平
柘榴
大包平
そう言って、大包平は私を抱いたまま脱衣場を後にした。