「ありがとうございました」
父はそう言って
亡くなった
創作
※私が本当に見た夢の出来事です ※完全フィクションとなります ※2、3話程で終わります
ピンポンとチャイムが鳴った
だから扉を開けた
それだけなのに
警察
警察
葉野 向葵
葉野 向葵
警察
警察
葉野 向葵
急に警察なんて…
怖
今日はせっかくの休日なのにお父さんは仕事で 皆はバイトとかでずっと暇なんだよなぁ、
私も何か部活とかすればよかったかな
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
この時は何も分からなかった
父がなにをしたのか
なんで
警察
葉野 向葵
父
こうなるかなんて
知らなかった
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
父
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
父
父
葉野 向葵
その言葉に私は固まる
お父さんがそんなことするわけが無いはずだから
殺人なんて
こんな温厚な性格のお父さんが
するわけないんだから
父
警察
警察
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
警察
警察
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
そうして
私の休日は終わった
翌日
お父さんが殺人犯?
なんの?
警察だって後日なんて言っときながら 全然話してくんないし
私だけ何も知らないままじゃん、
鈴木 莉子
葉野 向葵
葉野 向葵
鈴木 莉子
鈴木 莉子
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
葉野 向葵
鈴木 莉子
鈴木 莉子
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
鈴木 莉子
鈴木 莉子
鈴木 莉子
葉野 向葵
葉野 向葵
鈴木 莉子
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
そういえば警察が明日法廷とか言ってたっけ
なんにも教えられてないんだけど
明日教えてくれるのか?
それはそれで遅いな
葉野 向葵
法廷
それではこれから 葉野 蒼真 の容疑について
裁判をする
葉野 向葵
葉野 向葵
なんで、
なんで、お父さんなのかな
~~~。
父
お父さん、何も言わないじゃん
何か言わないと
……
葉野 蒼真は
死刑と下す
葉野 向葵
死、刑?
死刑って言った?
なんで、
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
死刑実行日は×月×日とする
それでは解散
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
ピンポン
葉野 向葵
警察です
お話したいことが
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
警察
葉野 向葵
警察
警察
警察
警察
葉野 向葵
警察
警察
警察
葉野 向葵
警察
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
警察
警察
葉野 向葵
警察
警察
葉野 向葵
警察
警察
警察
警察
葉野 向葵
葉野 向葵
葉野 向葵
警察
もう最後だなんて言うんだ
……やだな
コメント
2件
ええ、、!最後のお父さんのお父さんの言葉が気になりすぎます🙃 なんですんなり受けいれたのかはまだ謎ですね🤔