そよ風が、唇にあたる。
すこし、陽が差しはじめた、
そら○さん
ま○起きてたの?
ま○ま○さん
はい。
目を擦りながら、
聞いてきた、
そら○さん
そう。
そら○さん
俺は、まだ、寝るから。
と、
また、布団の中に、潜っていった。
ま○ま○さん
今日は、収録するので、
ま○ま○さん
起きて下さいよ。
そら○さん
そら○さん
そうだな。
と眠たそうな、表情をして、
起き上がった。
まだ、寝癖が、飛び散っていた。
ま○ま○さん
朝ごはん作りましょ。
そら○さん
ああ。
素っ気ない返事をして、
よってきた。
続く、、、