のあ(主)
やぁ
のあ(主)
この前の背景気に入らなかったから変えたにょ
のあ(主)
それでは
のあ(主)
どぞ!
夢注意
地雷さん注意
💜ーくん出てきます
俺はすぐに病院に駆けつけた
🧡
💜ーくん!
ベッドの上の💜ーくんは
頭に包帯を巻かれ、酸素マスクを付けていた
🧡
なんて青い顔...
💜ママ
🧡くん
🧡
!
💜ママ
この子、自転車に乗ってる時、トラックに...
💜ーくんのお母さんが声を詰まらせながら言った。
医者
手術室へ運びますので、離れてください!
🧡
💜ーくん...💜ーくん!
俺は必死に💜ーくんに呼びかけた
💜ーくんを乗せたベッドが...
行ってしまう.......
ガチャン_______
重い扉が閉まり、
手術中のランプが灯った
💜ーくんのお母さんは顔を覆って泣いていた
💜ママ
ジ、🧡くん
💜ママ
あの子...助からないかもしれないって...
💜ママ
さっき先生が...
🧡
え.......
💜ーくんが死んじゃう、?
いなくなるの、?
そんなのヤダ。
なんで💜ーくんなの?
💜ーくんの声
💜ーくんの笑顔
いつもいつも近くにいたのに
こんなの、突然すぎるよ
俺の頬を涙が流れ落ちた
俺、気づいたんだ
💜ーくんに変わる人なんていない
世界中探したって見つかりっこない
💜ーくんはいつも、俺の事を考えてくれた
恋のアドバイスだってそう。
俺の緊張癖とか、人に応援されると頑張っちゃう性格とか...
そういうのを全部分かってて、いつも
そんな俺に合ったアドバイスをしてくれたんだよね
🧡
💜ーくん...
🧡
俺...
🧡
💜ーくんが居ないと生きていけないよ...
そう呟くとナミダが溢れすぎて、
目の前がぐちゃぐちゃにぼやけた
_______💜ーくんさえ助かるなら。
俺はもう一生他に親友なんていらない
俺の親友は人生でたった1人だけ
💜ーくんがいてくれれば
それでいい
どうか、
💜ーくんを連れていかないでください!
どれくらい時間がたったんだろう...
ガチャ........
と、重々しい音がして、
手術中のドアがゆっくりと開いた______
__________あれから5年の月日が過ぎた
のあ(主)
おっかっえっり!
のあ(主)
どだった?
のあ(主)
次で最終回だね!
のあ(主)
それじゃ、
のあ(主)
おつのあ~