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のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
夢注意
地雷さん注意
💜ーくん出てきます
俺はすぐに病院に駆けつけた
🧡
ベッドの上の💜ーくんは
頭に包帯を巻かれ、酸素マスクを付けていた
🧡
💜ママ
🧡
💜ママ
💜ーくんのお母さんが声を詰まらせながら言った。
医者
🧡
俺は必死に💜ーくんに呼びかけた
💜ーくんを乗せたベッドが...
行ってしまう.......
ガチャン_______
重い扉が閉まり、
手術中のランプが灯った
💜ーくんのお母さんは顔を覆って泣いていた
💜ママ
💜ママ
💜ママ
🧡
💜ーくんが死んじゃう、?
いなくなるの、?
そんなのヤダ。
なんで💜ーくんなの?
💜ーくんの声
💜ーくんの笑顔
いつもいつも近くにいたのに
こんなの、突然すぎるよ
俺の頬を涙が流れ落ちた
俺、気づいたんだ
💜ーくんに変わる人なんていない
世界中探したって見つかりっこない
💜ーくんはいつも、俺の事を考えてくれた
恋のアドバイスだってそう。
俺の緊張癖とか、人に応援されると頑張っちゃう性格とか...
そういうのを全部分かってて、いつも
そんな俺に合ったアドバイスをしてくれたんだよね
🧡
🧡
🧡
そう呟くとナミダが溢れすぎて、
目の前がぐちゃぐちゃにぼやけた
_______💜ーくんさえ助かるなら。
俺はもう一生他に親友なんていらない
俺の親友は人生でたった1人だけ
💜ーくんがいてくれれば
それでいい
どうか、
💜ーくんを連れていかないでください!
どれくらい時間がたったんだろう...
ガチャ........
と、重々しい音がして、
手術中のドアがゆっくりと開いた______
__________あれから5年の月日が過ぎた
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)
のあ(主)