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黄赤

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黄赤

1 - 黄赤

♥

583

2021年05月28日

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―黄赤― 桜がお似合い

※注意※ この作品は、nmmnです。 nmmnという言葉を知らない方、または、nmmnのルールを知らない方は、見ないでください。

通報❌ 無言ブクマ❌ Stxxx様のnmmn界以外での拡散❌ 名前を伏せていない。コメントは、注意、または消させてもらいます。 誤字、脱字は脳内変換でお願いします。

もう一度言いますが、nmmnですので、ルールを守ってお楽しみください<(_ _)>

新しく新一年生が入ってくる。 そっと、辺りを見回せば、桃色に輝く桜が満開に咲いている。 入学式かぁ。 そして、俺も進学して、3年生へ 学生生活最後の1年楽しまなきゃなぁ。 なんて、呑気なこと考えていると、後ろから声がした。 「あのっ…」 「赤髪のッ…。」 「先輩…?」 おそらく俺の事。 振り返ると、はっきりとした黄色の髪と、長いまつ毛と、黄色の輝く美しい瞳をした男…。 第一印象は、可愛い。 こんな人学校にいたっけ…。 顔も見た事ないから、おそらく新一年生だろう。 じっと見つめていると、その1年生らしき人物は、みるみる顔を赤くしていく。 「そのっ…。」 「好きですッ…」 「ほんとにっ…!!」 「ん…?え…?は…?」 告白…?? 中学生の頃告白されたことはあったが、こんなにまっすぐされたの初めてだ。 頭が困惑する。 話したこともないから、一目惚れしたってこと…? 頭に?を浮かべ、告白してきた彼を見つめる 「あのぉ…先に名前聞いてもいいかな…?」 「あっ…!すみませんっ!!」 「いや、別に謝って欲しい訳じゃなくて…。」 「名前は、海咲 黄ですっ!」 うみさきるぅとか…。 綺麗な名前だなー。 「えっと、先輩?の名前は、なんですか…?」 「あー、天使 赤だよ」 「俺、この苗字あんま好きじゃない」 「だって、てんしって書くんだよ。」 天使ってこんな名前、可愛い女の子がつければいいじゃないか。 俺、男なのに。と、心の中でブツブツと、愚痴を言う。 「でも、先輩。その苗字すっごく似合ってると思います!!」 「僕の苗字は、海に咲くですよ」 「素敵でしょ。」 なんて言いながら、ニコニコしている。 可愛らしい…。またもそう思った。 とそこへ、「黄。行くぞ」と、桃色の髪色をしたやつが、黄を引っ張って行った。 (なんだろ。このモヤモヤする気持ち) 「うわッ!?」 その時バット肩を叩かれ、びっくりした。 「おー!!!赤ー!!!おめでとー!!!」 「びっくりしたぁ…。」 肩を叩いてきたのは、クラスメイト。 「初めて告白された?」 違うわ! 「てか、あいつ男じゃね?」 「男でも男に恋愛するんだなー。」 「俺も誰かに恋したーい」

あの日以来、黄が俺の後ろをずっと着いてくる。 「先輩っ」 「赤って呼んでいいですか?」 「だめっ」 「ちぇー、先輩のけちー」 「ちょっと!?黄くん!着いてこないでよ」 「先輩。黄ちゃんって呼んでくださいよ」 「はい、はい、呼ぶよ。」 「えへへっ…。ありがとうございます」

「先輩っ。キスしていいですか…?」 「はぁッ!?ダメに決まってんでしょ!!」

「先輩。僕のこと見すぎですよ」 「へっ…!?」 「好きになってくれましたか…?」 「もうすぐで、卒業ですね」 「そう、だね」 「なんか、寂しいね…w」 「最後なのでもう1回言います!!」 「先輩。好きですッ…!!」 あの時と同じ場所。 目の前の彼は、俺より大きくなって、それでも変わらない。 違うことは、俺が3年生で、もう黄と会うのが最後のこと。 それと、 俺の返事。 「俺もっ…好きだよ。黄ちゃん…。」 「へっ…?」 「出会った時から好きだったかも。」 すると、黄は、目に水を貯め、涙を流した。 その涙を不器用に拭く姿が可愛くて、ぎゅっと抱きついた。 すると、黄は俺を抱き返して 「先輩。」 「タメ口と、赤呼びと、先輩を貰っていいですか?」 桃色に輝く桜が、風に乗って俺らを囲んだ。

❦ℯꫛᎴ❧

めっちゃ遅れたけど、赤くん誕生日おめでとう!

プリ小説で、当日に祝えたからいいや。((

それと、青ちゃん誕生日おめでと!

リスナーさんたちの赤くんと青ちゃんの誕生日イラストが可愛すぎた。

目に栄養が…(?)

天使は、あまつかと読みます。

天使って書くんだよ。かあいいねぇ。

最後に、小説書くのやめようか、悩んでるとこです。

多分明日の朝青赤出すから、それで小説は書かなくなるとと思う。

どうしても書きたい時に書く。

だから、フォローはずしていいよ✌️

﹡Տҽҽ վօմ⁎*✩

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コメント

4

ユーザー

✌️←は?

ユーザー

は、ちょ好きです♡ブクマ失礼します!

ユーザー

黄赤好きすぎますし、なんかもう文体が綺麗すぎて読んでるこっちまで釘付けになります……すごいです……… ブクマ失礼します🙇🙇🙇

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