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みき

かいと

…(みきだ…なるべく連絡先を見させると、また怒ってしまう)

あれから俺はみきの前で女のバイト先輩の連絡先を見かけさせないようにした

そんなある日の事うっかりまた同じ先輩の通知が入るのをみきに目撃させてしまった

○○(コンビニバイトの先輩)

不在着信

不在着信

かいと

やばい、先輩から電話が来た…(ボソッ)

その瞬間みきは別部屋に行った

かいと

あれ?俺の近く…しかもあの先輩は30代だ…。それに2時10分は俺がバイトから帰ろうとした時間だっけ…。

かいと

(じゃあ電話を掛けたのは……?)………もしかしt

みき

ねぇ、

みき

その女邪魔だったよね?

みき

私がいるのに

みき

邪魔だったよね?

みき

仕方ない事なの

みき

だってかいとが嫌だったんでしょ?

みき

(笑い声)

かいと

嫌って……?嫌じゃなかった!!!!勝手に決めつけるなよ!!

みき

私『だけ』のかいとだから

みき

他の虫は要らないの

みき

私達が気に入らないから

みき

はははは……

かいと

もういい、別れよう

みき

……………………かいとが望んだ事は絶対だから別れるよ

みき

でも、かいとはまだ私が好きなの!!そうでしょ!!

みき

まだまだずーっと、かいとに着いていきたいから

みき

私はアナタを離さないよ……

かいと

……………………好きにしろ……。

電話を掛けたのは

みきでした。

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