高山 イチカ
みんなの気持ちを察したかのようにイチカさんが言った
高木 ユイ
高木 ユイ
高木 ユイ
高木 ユイ
高木 ユイ
??
高木 ユイ
高木 ユイ
高木 ユイ
私はそのまま気づいたら寝ていた
ザワザワザワザワ
高木 ユイ
外の騒がしさが気になり私は部屋から出た
そこには
高山イチカさんが死んでいた
荒瀬 マモル
宮本 ツカサ
高木 ユイ
相生ナミカ
北二条 レン
今岡 タイチ
フユミ 「えっと!今から話し合いではなく、とあるかゲームで誰か人狼かあぶりだします!」
フユミ 「『真実の部屋』という所に来てください!」
私たちはフユミ言う「真実の部屋」という部屋に着いた
今岡 タイチ
フユミ 「今から皆さんにテストを受けてもらいます!」
フユミ 「鬼崎さん!怨田中さん!来てください!」
高木 ユイ
フユミ 「皆さんのお世話役です!仲良くしてあげてくださいね!」
鬼崎
謎の液体のようなものが入った「2人でひとつ」とかかれたフラスコが席に置かれていく
相生ナミカ
フユミ 「いまからペアを組んでもらいます」
フユミ 「高木ユイは宮本ツカサ 今岡タイチは相生ナミカ 荒瀬 マモルは北二条レン このペアです」
今岡 タイチ
相生ナミカ
今岡 タイチ
フユミ 「…………棄権は出来ますよ?」
今岡 タイチ
フユミ 「2人共不戦敗で脱落ですけど。いいですか?」
相生ナミカ
今岡 タイチ
フユミ 「では、2人1つで液をつけてください」
北二条 レン
フユミ 「嘘発見液と言って嘘をついてる者は指が真っ黒になるという液です!」
高木 ユイ
私は液体を人差し指につけた
フユミ 「皆さん!つけた指をあげてください!」
北二条 レン
北二条 レン
北二条 レン
そこには 私も
マモル先輩も
ツカサさんも
ナミカさんも
タイチさんも
指を上げながらガクガク震えていた
北二条 レン
フユミ 「…………」
北二条 レン
フユミ 「4人目の脱落者が決定しました」
フユミ 「4人目の脱落者は」
北二条 レン
フユミ 「北二条レンです」
高木 ユイ
荒瀬 マモル
宮本 ツカサ
相生ナミカ
今岡 タイチ
北二条 レン
北二条 レン
北二条 レン
そう言いレンさんは人差し指を差し出す
確かに嘘発見液は感知して黒くなってない
フユミ 「それが証拠なんですよ」
フユミ 「今、皆さんに配ったのは嘘発見液なんかじゃありません」
フユミ 「ただの墨汁ですよ」
フユミ 「皆さんが黒くあなただけが綺麗」
フユミ 「てことは、あなたは付けてないということです」
北二条 レン
フユミ 「はい!人狼は北二条レンだったのです」
フユミ 「彼はそれを惚け嘘をつきました」
フユミ 「立派な嘘つきです」
北二条 レン
北二条 レン
レンさんはフラスコをフユミの声が聞こえるスピーカーに投げる
勢いが強くスピーカーに突撃し割れる
フユミ 「そんなことしたって意味ないですよ」
フユミ 「鬼崎さん怨田中さん。それ、連れていってください」
鬼崎
怨田中
北二条 レン
暴れるレンさんにスタンガンが当てられレンさんは気を失う
その後、どうなったのかは分からないが、処刑されたのだろう
フユミ 「はい、人狼を無事処刑出来ましたね!」
相生ナミカ
フユミ 「いいえ。」
相生ナミカ
フユミ 「人狼と狂人がまだいますよ。この中に」
生存者 高木 ユイ 荒瀬 マモル 宮本 ツカサ 相生 ナミカ 今岡 タイチ
脱落者 藤井 アヤネ(被) 田中ヒロヤ(処) 木下 アユ(脱) 高山 イチカ (被) 北二条レン (処)
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