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渚海音

まず、うちの者からの情報漏洩についてどこまで知っているのかを教えてください。

マイキー

結論から言えば、愛染 渚海音 の個人情報がほとんどだった

渚海音

そうですか、ならいいんです

渚海音

他には?

マイキー

それだけだ 報告書を見るか?

渚海音

いえ、大丈夫です

渚海音

では私の本題に移ります

マイキー

あぁ、お前らも聞いていろよ

梵天

はい。

渚海音

最近勢力をあげている

“ 夜叉組 ”をご存知ですか?

マイキー

あぁ、もちろん

マイキー

あの組は最近から出始めた比較的新しい組だからな

マイキー

新しい割に成長速度が異常なのが気になっていたところだ

渚海音

はい、そうなんです、そこで愛染組と

取引しませんか?

渚海音

愛染組の目的は“夜叉組”の完全消滅

渚海音

貴方達も夜叉組は邪魔な存在ではありませんか?

マイキー

確かに、それはあるが此方にも条件があるぞ

渚海音

無理なお願いは禁物です、ただ出来ることならお受けしましょう

マイキー

愛染 渚海音、 お前は今日から

梵天に加入する

マイキー

これが俺の条件だ

渚海音

はい?

梵天

え?!

マイキー

なんだ

渚海音

それの意図はなんですか?

マイキー

ただ、綺麗なお前を傍において置きたいだけだ

渚海音

、 ッ 、( 顔 逸

マイキー

なんだ こっちは真剣だぞ 俺の方を向け

渚海音

無理ですよ

マイキー

表情に色 あるじゃないか

渚海音

ッ!別に( 戻

マイキー

お前 可愛いな ( 頬 撫

渚海音

離してください、私はあくまで愛染組の人間であって

マイキー

じゃあ取引はできない、大変だな

渚海音

( この人、 理由が頭おかしいから 目的が分からない 父さんの言うとうり

この人、面倒臭い

誰 か の 特 別 に な り た い 。

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