テラーノベル
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放課後。
校舎の裏の中庭。
達也はベンチに座っていた。
空を見上げながら、小さくつぶやく。
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悠人のことが頭から離れない。
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そのとき。
?
声がした。
振り向くと、悠人が立っていた。
達也は眉をひそめる。
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悠人は静かに言った。
悠人
達也は立ち上がる。
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悠人はうなずいた。
悠人
少し沈黙。
そして悠人が言う。
悠人
達也はすぐ答えた。
tt
悠人は続ける。
悠人
達也は少しイラッとした。
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tt
悠人は達也の目を見る。
悠人
達也の声が強くなる。
tt
悠人も少し強い声になる。
悠人
空気が一気に緊張する。
達也は言った。
tt
悠人は答える。
悠人
二人の声が大きくなった。
そのとき。
?
静かな声。
二人が振り向く。
そこには紫苑が立っていた。
tt
達也が言う。
悠人も黙った。
紫苑は二人を見た。
少し怒っているようだった。
mf
達也が言う。
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紫苑は遮る。
mf
達也は黙る。
紫苑はゆっくり言った。
mf
空気が静まる。
紫苑は続けた。
mf
達也と悠人が黙って聞く。
そして。
紫苑は達也の前に立った。
少し恥ずかしそうに言う。
mf
mf
達也の目が大きくなる。
紫苑は続ける。
mf
達也は少し下を向いた。
tt
悠人も小さく言った。
悠人
少し沈黙。
そして悠人が笑った。
悠人
達也が驚く。
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悠人は肩をすくめる。
悠人
そして言った。
悠人
紫苑は少し驚いた。
悠人は笑った。
悠人
悠人
紫苑は小さく言う。
mf
悠人は手を振った。
悠人
そう言って歩いていった。
夕焼けの中庭。
達也は紫苑を見る。
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mf
達也は少し照れながら言った。
tt
紫苑は真っ赤になる。
mf
達也は笑った。
tt
そして言う。
tt
紫苑は小さくつぶやいた。
mf
夕焼けの光の中。
二人はまた、手を繋いだ。
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