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ことに
ことひ
ことみ
ことひ
彼女はことひちゃん。ことに様のメイドさんで夜空のように青い目と髪を持っていて、その髪を三つ編みにしている。ロングのメイド服がとてもよく似合っている。
ことに
ことひ
ことみ
ことに
3人並んで話しながら歩いていると、すぐに総統室に着いてしまって、ことに様、ことひちゃんは総統様に会いに行った。
私はちょうどいいとお見送りを頼まれ、部屋の前で待機中。窓の外の青空を見ながら今日も平和だとのほほんとしていた時、基地の警報が鳴った。
ことみ
怖がりの私はこの警報の音が死ぬほど嫌い。毎回この耳を劈くような音を聞く度に肩を震わせている。
放送
ことみ
でも、逃げる訳には行かない。メイドは主を守る必要があるため、私はドアを守るように立つ。とても怖いけれど、じっと侵入者が拘束された連絡を待つ。
すると、目の前の窓から人影が見えた気がした。この基地で見たことの無い、全身黒い服を着た人が、こちらを見てナイフを抜く。
ことみ
思わず身をかがめる、、、しかし、痛みは来なかった。
トントン
ことみ
トントン様は侵入者をひとひねりすると、こちらに向き直る。
トントン
ことみ
グルッペン
ことみ
ことに
ことみ
グルッペン
ことに
ことみ
総統様、トントン様に礼をして玄関へと足を進めた。