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西宮
西宮
なおきり
カイト
西宮
もう誰も巻き込ませないでよ、、
カイト
じゃぱぱ
西宮
『ねえうるちゃん、うるちゃんのために俺さ力になりたいんだ、 だからうるちゃんが悩んでいる事俺にも話してくれない?』
昔言われた彼に言われた言葉を思い出した、、 本当は思い出したくなかった。本当は逢いたくなかった。 カイトさんにもしゅうやにも
西宮
うり
ゆあん君
えと
もふ
のあ
どぬく
なおきり
たっつん
シヴァ
ヒロ
じゃぱぱ
西宮
カイト
別に気にしてない??
西宮
カイトさん、、ソラの何もかもを奪った私のことを 許すわけ無いじゃないですか!!私のせいなのに、、
カイト
カイト
西宮
じゃぱぱ
うるがソラの全てを奪ったって言っているのか
西宮
私が彼に出会うまでは
何をしたいのか、好きなことが何か、そんなことなんて知らなかった
だって私は
”親のやり直し“のために 生まれて来ただけだったから
父親
父親
うる
バシッッ!!
母親
母親
うる
私に拒否権というものは存在しなかった
私は成績に影響するからっという理由で遊ぶことはおろか友達を作ることも禁止されていた。 毎日、塾で勉強しにいくそれが私の日常
うる
そうずっとこうなるんだろう 両親が行けなかった名門校に行き 両親が行けなかった有名な会社につき そうやって両親の第二の人生をずっと歩んでいく
お陰でずっと勉強ばかりしているのと毎日怪我だらけなせいで クラスメイトからは気味悪がられクラスでは浮いている存在だった。
うる
どうしてだろうずっと最近調子が悪い
学校に行く度に、塾に行く度に、調子を崩す
うる
でも頭痛いくらいで塾休んだら怒られる 前に一回行きたくなくて塾を休んだら ご飯抜かれちゃったし殴られちゃった。 それにまたクローゼットに閉じ込められる
でも、、本当に頭が痛い、、どうしよう
『ねえ、大丈夫?』
ソラ
そう言ってきたのは、まるで空のように 澄んだ青色の目をした少年だった。