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遅くなりましたが、フォロー失礼しますm(*_ _)m
フォロー失礼します!!
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
瑠璃
紫
泣き腫らした顔で言ったのは お兄ちゃんだった
このリビングはほんとに暗かった
リビングってこんな暗かったっけ。
家の空気ってこんなに重かったっけ
家ってこんなに広かったっけ……
夜が明けたけど
家にだけまだ夜が続いていた
家に朝が来るのは もう少し先の話になりそうだ。
今、1番青と気まずいのは
紛れもなく俺と紫にぃ。
紫
俺にそう声をかけた。
俺はゆっくりと首を縦に振った
紫
桃
橙
橙
紫
桃
俺と紫にぃは2人で青の部屋に 続く廊下を歩いた。
橙
後ろから橙のため息が聞こえたけど
そりゃそうだよな
間に挟まれて。
ため息の一つや二つ出るわな。
ごめんな……
コンコン
紫
返事は返ってこなかった。
嫌な予感がする……
過呼吸とかになっているかも……
俺は無意識に青の部屋の扉を 勢いよく開けた。
桃
紫
そこには過呼吸を 引き起こしてる青が居た。
紫にぃは俺に言った。
ここは俺がやるから、 桃くんは下で弟達を見てて!っと。
黄達がこの光景を見て発作 を起こさないようにするために それと青のために……
俺は2人を抱えてリビングに下りた。
過呼吸。
呼吸が深さが増加する子 こと。
不安、恐怖から起こる。
睡眠不足、疲労により 起こる場合もある
俺はこれをいつ学んだっけな
青
紫
紫
青
紫
青
紫
青
紫
紫
青
紫
15分後。
青
紫
青
青ちゃんは俺にしがみついてきた
俺は青ちゃんの体制を変え抱きしめた
途端に青ちゃんは泣き始めた
青
紫
紫
青
青
紫
青
紫
紫
青
青
紫
青
青
青
紫
紫
青
紫
紫
紫
紫
紫
青
青
紫
青
背中を数回トントンしたら 青ちゃんは眠りについた
万が一のため俺は青ちゃんを そっと抱き上げて
空気が昔とすっかり変わった リビングへと連れて行った
第2章
~優しさ?それともバカ??~
桃
橙
桃
桃
桃
パチーン!!
桃
俺の右頬に痺れるような痛みが走った
俺は2秒くらい思考停止した
何があった??
橙に叩かれたんだ。
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
橙
桃
桃
桃
桃
橙
橙
橙
橙
桃
橙
桃
橙
橙
桃
桃
橙
橙
橙
橙
桃
橙
橙
橙
桃
家の3男は俺よりもお兄ちゃんだった
でも一瞬にして弟に戻って
ドーナツをパクられた
面白い弟。
俺は臆病者らしいし。
桃
桃
第2章終わり
第3章
~氷嚢が嫌いです。~
昨日の氷嚢を黄くん達に 付けてあげたとこの続き。
見てない子は見てきて〜!
青
青
もちろん青くんも美形です。
青
ピトッ(氷嚢を顔に付ける)
赤
青
赤
ピトッ
赤
赤
青
赤
青
青
青
青
赤
青
青
ペトッ(青くんの手)
赤
青
青
ペトッ(氷嚢)
黄
黄
青
耳にペトッ(氷嚢)
黄
黄
青
黄
青
黄
黄
青
黄
青
赤くんの時と同じことをして。
青
青
青
青
青
第3章終わり