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ここは、レイの夢の中

レイ

とんー待ってよー

トン

レイ!早く来ないと置いてくよー

レイ

待ってぇー

トン

お母さん達が待っとるよ

トン

だから頑張れ!

レイ

頑張るぅ!

鬱先生

(ここは、何処やろう)

鬱先生

(肌に触れるこの感じからして)

鬱先生

(水の中の何やろうな)

鬱先生

(懐かし夢やったなぁ)

鬱先生

トントンは、何時も俺より先に行ってまう

鬱先生

あの時やってそうや

トン

レイごめんな

レイ

嫌だ、トン置いてかないで!

レイ

僕を、1人せんといて!

トン

ごめんなレイ。

トン

もう、どうする事も出来んのや

レイ

いやや!

レイ

だって、だって……

レイ

もう、会えんくなるんやもん!

トン

レイ、約束する。

トン

俺は、必ずレイの元に行く

トン

また、そんときに泣いてや

レイ

けど、分からんよ

レイ

大人になったトン。

トン

じゃぁレイ、

レイ

なに?

トン

コレ、付けといてや

レイ

なにこれ?

トン

俺とお揃いのものや!

トン

俺もコレを着ける、

トン

やからレイもこれ着けてや!

レイ

分かった!

トン

コレで俺もレイやって分かるから!

レイ

ずっと持っとく!

トン

じゃぁな、レイ

鬱先生

結局トントンは、帰ってこんかった

鬱先生

俺がまだ村で猟師として居った時にグルちゃんに

鬱先生

この軍に誘われた

鬱先生

そこでトントンと再開した

鬱先生

トントンが帰ってかなかった理由が分かったけど。

鬱先生

けどトントンは、俺より強くなっとった

鬱先生

俺は、トントンよりも弱くなっとった

鬱先生

先に行ってしまったんやろうな

鬱先生

置いてかれた感じやな

まだ我々軍が無名だった頃

グルッペン

トン氏

トントン

なんや

グルッペン

腕の良い奴連れてきたんだゾ!

トントン

はぁ、もう連れてきとんちゃうやろな

グルッペン

もう連れて来たんだゾ

トントン

アホか

トントン

まぁええや、連れて来てや

グルッペン

大先生入っていいゾ!

鬱先生

失礼しまーす

シャラン

トントン

えっ。

トントンが見たのは、

トントン

その赤いピアス

鬱先生

コレ?俺の幼なじみに貰ったんや!

鬱先生

俺やってわかるようにやって

トントン

そうか……

グルッペン

トン氏どしたんだゾ?

トントン

グルさんちょっと1人にさせてくれ

グルッペン

お、おぉ、分かった。

トントン

ガチャ ||.c( ゚ω゚`|

鬱先生

どしたんやろ

グルッペン

さぁな

鬱先生

あの時、トントンは何を思っとったんやろ

鬱先生

俺が分からない。

鬱先生

空白の数年間

鬱先生

あの時のトントンは、覚えとったんやろか

鬱先生

分からんよ。

鬱先生

なぁトントン教えてくれや

鬱先生

俺の知らないトントンを

我々軍会議室

グルッペン

今から、作戦会議をはじめる!

グルッペン

エーミール、作戦案を

エーミール

はい。

エーミール

私が考えた案は、

エーミール

暗殺部隊と前線部隊に分けて戦います

ゾム

エミさん、ちょっとええか?

エーミール

何でしょう?

ゾム

なんで今回は遠戦部隊が居らんの?

エーミール

それは、ですね

グルッペン

俺が説明しよう

グルッペン

Q国は、元々科学の国だ

グルッペン

毒薬などは、投げて使うより吹きかける手法を

グルッペン

あの国では、使っている

グルッペン

そしてあの国は元々攻撃力が低い

グルッペン

だから遠戦部隊を省き

グルッペン

前線部隊と

グルッペン

暗殺部隊に配置した

グルッペン

あっているだろ?

エーミール

ええ、完璧です

グルッペン

続きを

エーミール

((・・*)コク

エーミール

先に暗殺部隊が突入してください

エーミール

そして、あちらの国の総統を探す部隊と

エーミール

レイを探す部隊に分けます

エーミール

どちらか片方を見つける事が出来たならば情報部隊に連絡をします

エーミール

情報部隊の合図で前線部隊は、突入をし戦争が開始されます

グルッペン

という事だ

オスマン

エミさん1つええか?

エーミール

ハイなんでしょうか?

オスマン

遠戦部隊は
一部隊位は置いといたらええかもしれんで

オスマン

さっき兄さんから連絡があって

オスマン

Q国が狙撃の練習をしていると、情報があった

エーミール

そうすると、暗殺部隊から一部隊抜いて

エーミール

遠戦部隊に配置しましょう

オスマン

それがいいと思う

グルッペン

今から、部隊分けだな

グルッペン

まずは、暗殺部隊

グルッペン

ゾム、お前の部隊を二手に分けてくれ

ゾム

分かったぜ!

グルッペン

前線は、
コネシマ、シャオロン、オスマン、ひとらんらん

グルッペン

の部隊に頼む

オスマン

了解!

コネシマ

おうよ!

シャオロン

ひさびさやー

ひとらんらん

了解

グルッペン

チーノとエーミールの部隊に医療を頼む

エーミール

えぇ分かりました

チーノ

分かりました!

トントン

なぁ、グルッペン1つええか?

グルッペン

何だ?

トントン

俺を前線に出させてくれんか?

トントン

俺のワガママやけど

トントン

レイを助けるのを見守ってるんは嫌や。

トントン

俺の部隊じゃなく。俺単体で

グルッペン

分かった、トントンを前線部隊に配置しよう

グルッペン

エーミール、トントンの代わりだ

エーミール

はい、了解です

トントン

ありがとうな

グルッペン

トントンが言うのは珍しいがな

コネシマ

せやな

グルッペン

情報部隊は、ロボロ頼んだ

ロボロ

分かった

グルッペン

ショッピ、遠戦頼んだ

ショッピ

(。 。`)コク

グルッペン

戦争は、三日後

グルッペン

各自準備を!

グルッペン

解散!

ハイル・グルッペン!

小さい子供の3週間(完結)

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