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遊園地のある出来事を過ぎた日
私達はそれをきっかけに仲良くなった
目が合うとニコッって笑って
朝だったら笑顔で
おはよう
仕事終わったときなど
お疲れ様
って🐣が言ってくれる
そしてメイクが終わると
ありがとう
って言ってくれる
それが嬉しくて幸せだった
私はいつの間にか
🐣の事が
”好き”っていう気持ちに
変わった
いつの間にか目で追うようになったり
ちょっとお礼してもらうと
嬉しくて顔が赤くなったり
そんな日々が幸せだった
それがナナにバレて
応援するよ!
なんて言われた
そんな日々がずっと続くと思っていた
でも人生はそんなに甘くない
神様はいつだって意地悪
神様は味方してくれない
ある日
家に帰った時
自分のポストに手紙などが入っていた
それを持って家に入る
そして手紙を見た
そこに書いてあったのは…。
早く仕事やめろよ! お前がいるとオッパ達に迷惑! お前のせいでオッパ達が汚くなる オッパ達に触んな! オッパ達は私のもの!
って書いてあった
このときの私は
「何これwwwww」
「誰が書いたんだよw」
「こんなイタズラw」
この時の私は
全然気にしてなかった
こんなの嘘だとずっと思った
これをナナに言うと
「くっだらなw」
「誰だよこんな事書いた奴w」
など一緒に笑っていた
「でも気をつけてね!」
「なんかあったら言うんだよ!」
笑っていてもナナは私の心配を していた
でも
手紙は毎日送られて
それがだんだんエスカレートする
例えば
早くやめろ! じゃないと殺す!
とか
早く死ねやㅋㅋ
なども送られてくる
私はだんだん怖くなった
それがとっても怖かった
大丈夫かな?
怖いよ
助けて
など思ってたけど
みんなに迷惑をかけたくなかった
だから私はそれをずっと隠してた
💩