TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

妃花

あのさ!

拓人

なに?

妃花

やっぱり

妃花

別れよう

妃花

別に嫌いとかじゃないの。

妃花

お手紙に書いて明日渡すね

拓人

ありがとう

拓人

俺はずっとひめかのこと

叶羽

好きだからね

拓人へ 拓人は本当に私の事を愛してくれたよね 何かも全部褒めてくれるし、 なんかこんな私が似合わないんじゃ ないのかなって。 色々沢山出来事あったし 拓人には辛い想いさせたくなくて… 拓人の事すごく愛してた。 すごく大好きだった。 すごく好きだった。 けどね… 拓人の親友である 叶羽に叶わない恋を しちゃったの。 叶羽って告白しても 振るでしょ?だから… だからね… 叶羽のことは 諦めるしかないよね笑 私って最低だったね笑 こんな妃花を好きになってくれて ありがとう。 大好きだったたよ。妃花より

あれから数ヶ月 手紙の返信は なかった。 当たり前だろう。 最低なことをしたんだから。 私は拓人と別れてから ネットにどんどんハマっていた。 実は言うと、ヘラっていたのだ。 ネットだと何故かこころが落ち着く。 あるネットの子がリスカをしていた。 私は興味本位でリスカを腕全部に してしまう。 今考えると 凄かったと思う。

優香

ちょっと妃花

優香

腕…

妃花

やっちゃった笑

優香

笑い事じゃなくて…

妃花

なんか落ち着くんだよね

優香

他に方法あったでしょ

妃花

うーん

叶羽

よし今日遊ぶぞ

妃花

今日は予定がー

叶羽

絶対来い

妃花

ばーか

優香

よしよし

妃花

叶羽なんにも言わなかった

優香

だね

いつもの3人と遊んでいた。 ふざけて車椅子用のトイレに4人で行く 優香は家の用事で帰ってしまう。 翔太はどっかに行ってしまう。 トイレの中で叶羽と二人きり。 なんかドキってした。 叶羽はそんなこと思っていないんだろうな。

叶羽

じゃぁ

叶羽

かえろっか

妃花

うん

翔太

家寄ってかない?

妃花

行くー!

叶羽

いこー!

3人で 翔太の家に向かう。 翔太の部屋に向かう。

妃花

漫画ばっかりー

翔太

いいでしょ〜

叶羽

これ読みたい〜

翔太

自由にいいよ〜

私たちはベットに横になり 漫画を読んでいた

翔太

飲み物持ってくるからまっててー

妃花

ありがとう〜

叶羽

気が利くなぁ

ベットの上で ごろごろしていると…

私の本当に好きな人。

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚