テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
283
399
一ノ瀬ルナ
10
あれから数日が過ぎた次の休日──
凪はまた、 温泉地を目指して歩いていた。
三上 凪
三上 凪
三上 凪
そんなことを思いながら少しだけ スピード上げて歩いていた。
今日は少し遠くまで来ていて
暫く歩くと 目の前には川が見えてきた。
三上 凪
凪は川の前で立ち止まり
暫く眺めていた。
三上 凪
川の流れる音と、 木々が風で少し揺れる音。
耳を澄ませてそのまま目を閉じた。
三上 凪
三上 凪
三上 凪
凪は少しだけ微笑むと目を開けた。
三上 凪
なんてことを呟きながら
前を向いて歩き出した。
暫く歩いていると温泉街へ着き
周りには食べ歩きができるお店や
省スペースの休憩所があった。
三上 凪
凪は辺りを見渡し 歩きながらお店を探した。
三上 凪
凪はお店の前で ピタッと足を止めた。
三上 凪
凪は店先のメニューを眺める。
三上 凪
九条 玲
凪はその声に驚き慌てて隣を見た。
三上 凪
九条 玲
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
凪は少しだけ頬を赤く染めた。
三上 凪
三上 凪
三上 凪
凪がそんなことを 考えているとも知らずに 玲は口を開く。
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
玲は店の前へ行くとみたらし団子を 二人分購入した。
店の人に手渡されたみたらし団子を 二つ持つと隣にいる凪へ 一つ渡そうと凪の方へ近づけた。
三上 凪
九条 玲
九条 玲
三上 凪
凪はその行動に驚いたが 玲の言葉に手が動き みたらし団子を一つ受け取った。
三上 凪
凪は嬉しそうに微笑んだ。
三上 凪
三上 凪
九条 玲
三上 凪
凪と玲はゆっくりと歩きながら みたらし団子を一口食べた。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
三上 凪
九条 玲
九条 玲
三上 凪
九条 玲
玲は少し微笑んだ。
三上 凪
三上 凪
凪はそんな様子の玲を ジッと見つめていた。
九条 玲
三上 凪
九条 玲
九条 玲
三上 凪
凪は玲の言葉に驚き 食べていた団子を 慌てて飲み込んでしまい 少し咽せてしまった。
九条 玲
玲は凪の背中を優しく摩った。
三上 凪
三上 凪
凪は恥ずかしさのあまり 慌てて顔を隠した。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
三上 凪
九条 玲
玲の手が背中から離れた。
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
三上 凪
三上 凪
玲は団子を食べ終えると凪を見た。
九条 玲
三上 凪
三上 凪
凪もまた団子を食べ終えるとゴミを ゴミ箱へと捨てた。
九条 玲
九条 玲
三上 凪
三上 凪
凪は慌ててカバンの中から ティッシュを取り出そうとした。
九条 玲
三上 凪
玲の手が口元へ触れた。
九条 玲
三上 凪
三上 凪
三上 凪
九条 玲
玲はそう言うとそのまま指を舐めた。
三上 凪
九条 玲
凪はそのまま少しだけ固まっていたが
玲の言葉にハッとして慌てて 後をついて行った。
三上 凪
なんてことを思いながら 温泉のある建物へと入って行った。
受付を済ませると そのまま脱衣所へとやってきた。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
九条 玲
玲は衣服を脱ぐと ロッカーの中へ入れて 鍵を閉めた。
三上 凪
凪はまだ服を脱ぐのに抵抗があり 衣服を着たまま ロッカーの前にいた。
九条 玲
三上 凪
九条 玲
凪はゆっくりと衣服を脱いでいく
玲はその様子をジッと見つめていて
凪は恥ずかしさのあまり 顔を赤く染めた。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
三上 凪
三上 凪
九条 玲
玲は凪から顔を逸らした。
三上 凪
凪は衣服を脱ぐとタオルを腰に巻いた。
そして、脱いだ衣服を ロッカーへ入れると鍵を閉めた。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
凪と玲は顔を合わせることなく そのまま温泉がある浴場へと 入って行った。
中へ入るとまずは 洗い場へ向かった。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
九条 玲
凪はタオルに石鹸をつけて 玲の背中を優しく洗った。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
三上 凪
三上 凪
三上 凪
九条 玲
九条 玲
三上 凪
凪は少し微笑むと 今度は自分の身体を 洗おうとタオルに石鹸をつけた。
九条 玲
三上 凪
三上 凪
九条 玲
三上 凪
玲は石鹸のついたタオルを 受け取ると 凪の背中を優しく洗っていく。
三上 凪
三上 凪
九条 玲
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
九条 玲
玲はそう言うと 凪にタオルを返した。
三上 凪
凪と玲はそれぞれ身体を流して 髪を洗い終えると 洗い場から離れた。
九条 玲
三上 凪
そして、そのまま外を目指して歩き 二人でゆっくりと湯船に浸かった。
三上 凪
九条 玲
凪と玲は隣同士で 背中を壁際に預けた。
九条 玲
三上 凪
凪は少しだけ玲の方へ視線を向ける。
三上 凪
三上 凪
三上 凪
三上 凪
三上 凪
凪は慌てて視線を逸らした。
九条 玲
三上 凪
九条 玲
三上 凪
凪は驚き玲を見た。
九条 玲
三上 凪
三上 凪
九条 玲
玲は少しだけ微笑んだ。
三上 凪
九条 玲
三上 凪
九条 玲
二人はしばらく何も言わず、 温泉に浸かっていた。
けれど凪は、隣にいる玲を どうしても意識してしまう。
三上 凪
三上 凪
そんなことを考えながら、 凪はそっと空を見上げた。
第7話ー終ー
コメント
2件
ああ〜〜〜っ第7話も尊すぎて鼻血出るかと思った!!😭💕 「一緒に入るか?」の告白かよ!ってくらいのド直球に咽せる凪くんが可愛すぎるし、九条さんの口元拭ってその指♡♡♡やつ…反則でしょ!!現代BLの王道キラーパンチすぎて昇天したわ…✨ 連絡先交換の流れも自然で、凪くんの「なんでこんなに気になるんだろう」っていう自問自答が初々しくてエモい…!温泉×再会×距離縮まる3点セット、やっぱり最高だね😊💕 次回も絶対読むからね!!ゆうクロ。先生、安定の神展開ありがとうございますっ🌸