一覧ページ

悪魔執事と？主

第14話 - 14.疑問の連鎖

304

2023年07月29日

#夢小説

#あくねこ

そらまめ

タッタッタッ

ラト

！いました。

セラフィム

あ、やっと来たね。

ラト

､､、(知能天使の他にフードを被った天使が一人､､､｡)

ラト

(あれは誰でしょう､､､。)

フルーレ

ま、待って､､ラト､､､｡

フルーレ

速すぎ､､｡

ラト

､､､｡

フルーレ

？ラト？

ベリアン

､､、天使が三人､､､｡

アモン

そのうち一人は見たことがないっすね､､､｡

ルカス

新しい知能天使かもしれない。

ルカス

主様も、あの本もないから、悪魔の力を出すのは出来ない。気をつけて。

雹夜

､､､りゅうの姿が見えない､､｡

雹夜

一体どこに､､､｡

セラフィム

､､､､､､､､ｸｯｸｯｸ

ラト

？

ケルビム

セラフィム、抑えろ。

セラフィム

あぁ、わかってる､､けど、ﾌﾌﾌﾌｯ

ケルビム

あと少しだろう。

セラフィム

あぁ、我慢するよ。

執事たち

､､､､｡

ギュッ (天使がセラフィムの服にしがみつく)

セラフィム

？どうしたの？怖い？

フードを被った天使

いえ､､､､大丈夫です､､｡

フードを被った天使

(なにか、見覚えがあるような､､､､？)

フードを被った天使は小声で喋ったが、ラトには聞こえていた。

ラト

!?!?!あの声は､､､､

ミヤジ

ラトくん!?

ﾀﾞｯ

フルーレ

ラト!!

セラフィム

！おき＿

ふわっ

フードを被った天使

､､､､､､｡

ラト

！

ラト

(羽､､､､｡)

フードを被った天使

､､､､｡(危なかった､､､､｡)

セラフィム

大丈夫ー？おきちゃん。

フードを被った天使

は、はい。なんとか、

セラフィム

怖かったね〜悪魔執事はこういう人たちなんだよ〜

フードを被った天使

は、はあ､､､､｡

フードを被った天使

(あんなにも必死そうな顔で､､､､？)

ラト

っ！主様!!

執事たち

ラト

こちらに戻ってきてください!!

ラト

主様！主様!!

フルーレ

ちょっ！ラト！

ミヤジ

ラトくん！

フードを被った天使

､､､ある、じ、さま？

フードを被った天使

(聞き慣れているような､､､､何回も聞いたことがあるような､､､､)

トン (天使の耳をケルビムが手で塞ぐ)

フードを被った天使

！

ケルビム

おきちゃんは聞かないようにね？

フードを被った天使

は、はい､､､､｡

ラト

主様！主様!!

フェネス

､､､､なるほど。

ベリアン

え、

雹夜

りゅ、う､､､､なの？

フードを被った天使

？

ラト

主様!!!

フルーレ

ラトッ！

フードを被った天使

！

天使にはラトが、必死にこちらに呼びかけている様子が、

おかしいと思った。

フードを被った天使

(どうして､､､､そんなに､､)

フードを被った天使

(必死なの？､､､､悪い人じゃないの？)

フードを被った天使

(こんなんじゃ､､､､)

セラフィム

？おきちゃん？

フードを被った天使

(僕たちの方がが悪い人みたいじゃん､､､､､､)

セラフィム

､､､､､､､､｡もういいんじゃない？

ケルビム

､､､､あぁ。そうだね。

フードを被った天使

？

ケルビム

おきちゃん。もうフード被んなくていいよ。

フードを被った天使

あ､､､､はい､､､､｡

ﾊﾟｻｯ

執事たち

?!?!?!

フードをとった天使の顔を見て、執事たちは凍りついた。

？？？

､､､､｡

ベリアン

ある、じ､､さま？

テディ

う､､､､そ､､､､

ルカス

､､､､､､､､､､

ロノ

マジ､､かよ､､､､

雹夜

りゅう!!!

？？？

？龍？

ラト

主様！

ラムリ

りゅーま!!!

？？？

(あるじさま？リューマ？)

？？？

(誰？それ？)

？？？

(僕じゃないよ､､､､｡)

？？？

(だって僕には、)

名前が無いんだから。

セラフィム

さてと、悪魔執事たちの間抜けな顔も見れたことだし、行こうか。

？？？

え、

ケルビム

そうだね。おきちゃん？行ける？

ケルビム

刀で誘導してもらえばいいから。

？？？

は、はい､､､､｡

フェネス

､､､､､､｡

フェネス

(俺たちのことを覚えてない？)

ｷﾝｯ

？？？

！､､､､､､｡

ハナマル

､､､､｡(主様の雰囲気が変わったな､､)

ﾀﾞｯ

竜馬は一番近くにいたラトに襲いかかった。

ラト

ｶﾝｯｷﾝｯ

ラト

ｯ

？？？

､､､､､､｡

ベリアン

主様！おやめ下さい!!

ラト

､､､､｡

ﾀﾞｯ

ｶﾞｼｯ

？？？

！

ラト

主様！私は貴方と戦いたくありません！

？？？

ﾀﾞｯ

？？？

､､､､うぅ､､｡

？？？

ふっ

ﾀﾞｯ

雹夜

！

次は雹夜に襲いかかった。

ｷﾝｯ

雹夜

､､､､｡

ギュッ

？？？

執事たち

！

雹夜

りゅう､､､､

？？？

!!(な、んだ？これ､､､､)

？？？

あ､､､､え､､､､？なんで､､､､僕､､

？？？

！､､､､､､､､。(思い出した。)

ｼｭﾝｯ

？？？

執事たち

女神

もう効果が切れてしまったか､､｡

？？？

!?嫌だ！離して！

セラフィム

！

ケルビム

！

セラフィム

(記憶が戻った､､､､)

女神

そう暴れるな。

女神

少し脳をいじるだけよ。

？？？

っ､､､､

サシュッ (刀が女神の頬を走った)

女神

！

ﾀﾞｯ

？？？

､､､､､､､､､､｡

雹夜

りゅう!!

竜馬

ごめん、ありがとひょう。おかげで思い出せた。

竜馬

俺と協力してくれる？

雹夜

､､もちろん！

女神

､､､､お気に入りちゃん？怒

悪魔執事と？主

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

304

5件

まってました！

そらまめ

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。