あれから、涼介先生とも話せるようになった。 状態も落ち着いてきて、ご飯も食べれるように。
亮太
○○ー!
○○
あ、亮兄、ちょうど良かった!
この問題わかんないんだけど、教えて?
この問題わかんないんだけど、教えて?
亮太
ん?どこ?
真横で、顔がめちゃくちゃ近い…
○○
っ////
亮太
で、こうしたら…………ってきいてる?
○○
え…はい!聞いてます
亮太
じゃ解いてみて?、
○○
えーっと…
ドキドキして、手が震える…
亮太
そう、正解!頑張ってるね!( ^-^)ノ
○○
も…もう!子供扱いしないでよ///
亮太
えー、じゃあ、チューのほうがよかった?(笑)
○○
な!////
亮太
あははは(笑)嘘だよ(笑)
○○
もう!亮兄のばか!( ˘ᵔ˘)プイッ
ドキドキが止まらないよ…… 絶対顔赤い…
カウンセリングルームに向かう途中。
男性患者
わぁぁぁぁぁぁあーー!!
○○
Σ(・ω・ノ)ノビクッ
男性患者
をぉぉぉぉぉぉぉぉおー!!
男の人が叫びながらこっちに向かってくる。 その後ろを看護師さんが、追いかけている。
○○
え?なに?
コード_____! お手隙の先生は至急病棟へ
○○
え??
男性患者
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!
○○
!!!
目が合ってしまった。 男性は私の方に拳を振り上げ むかってくる。 怖くて動けずその場に立ちすくむ。
男性患者
おりゃぁぁぁぁぁぁあ!!👊
○○
っ!!(殴られる!)
涼介
っと、危ない…
亮太
○○!!
○○
……へ?……_( ˙꒳˙ )_
男性患者
あぁぁぁぁあ!!どけェェェェ!!
涼介
落ち着きなさい!!
医者
確保ー!!
男性医師数名に抑えられ、 別室につれていかれる。
医者
君は大丈夫?
○○
∑(O_O;)ビクッ
涼介
あ、大丈夫です。こちらは、私が対応します。
医者
お願いします!
涼介
大丈夫?
○○
………
涼介
亮太さん、よぼっか?
○○
…(。_。`)コク
看護師さんに連絡を入れて伝えてくれる涼介先生
涼介
怖かったでしょ?
ちょっとお茶いれるね
ちょっとお茶いれるね
いつものように、暖かいお茶をいれてくれる。 しばらくして、亮兄がきた。
亮太
○○!!
○○
…∑(O_O;)ビクッ
亮太
あ、ごめん…
涼介
隣にどうぞ。
亮太
はい。
亮太
○○?大丈夫?
○○
……びっくり…し……っ!ハァハァ……ッ!
亮太
○○!
ギュッ……
大丈夫。もう大丈夫。ゆっくり息して?
ギュッ……
大丈夫。もう大丈夫。ゆっくり息して?
○○
ッ…ハァ…ハァ…ッ、りょ……に………ッ……ギュッ
亮太
大丈夫。大丈夫だから…大丈夫…トントントン…
○○
ッ…ハァ………ウ…(ó﹏ò。)ウゥゥ……泣。
亮太
ヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙
もう大丈夫だから…ねー…
もう大丈夫だから…ねー…
○○
わぁぁぁ(´;ω;`)ギュッ
亮太
ギュッ……大丈夫だよ…
○○
ヒクッ………ヒクッ……(。•́ωก̀。)…グス
涼介
落ち着いたかな?
亮太
多分、寝てます(笑)
○○
ヒクッ………( _ _)zzz
涼介
横にします?
亮太
いや、大丈夫です。多分離れない…
○○は、俺の服の裾をしっかり握ってる…
涼介
あらら(笑)
亮太
いつもこうなんです(笑)
涼介
大変じゃないですか?
亮太
全然。可愛くて仕方ないといいますか。
こんな安心してる顔みると、なんか、こっちも安心するっていうか…
こんな安心してる顔みると、なんか、こっちも安心するっていうか…
涼介
そうですね、
安心出来る場所がちゃんとあることは
とてもいい事ですしね。
安心出来る場所がちゃんとあることは
とてもいい事ですしね。
亮太
小さいときから、色々と傷ついてきてるから…
涼介
そうですか…
亮太
全部話し聞かれました?
涼介
いや。僕も、主治医も話が聞けなくて困ってます。正直。
亮太
そうなんですか…
僕が話すのもあれですしね…
ただ、何度も男性に襲われ、
性的な被害もあってて。
僕が話すのもあれですしね…
ただ、何度も男性に襲われ、
性的な被害もあってて。
涼介
なるほど。それで、決まった人としか、安心して話さないんですね。
学校では?
学校では?
亮太
学校では、弟がずっと一緒で。でもあまり話したりしてなかったようで、ちょっと事件がありまして。
それから、担任、養護教諭も知り合いで、弟も一緒に居るようになって、友達も増えたみたいで。
それから、担任、養護教諭も知り合いで、弟も一緒に居るようになって、友達も増えたみたいで。
涼介
あぁ、担任の先生、広翔でしたね。
亮太
知り合いですか?
涼介
幼なじみでして(笑)先日、病室でたまたま会いまして、3人で色々話したおかげで○○さんも、打ち解けてくれたとこです。
亮太
そうなんですか!じゃあ安心です。
涼介
今日は、この辺で。病室にかえって寝かしてあげましょう
亮太
はい。では、失礼します







