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理科の先生に恋した私

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理科の先生に恋した私

1 - 理科の先生に恋した私

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2019年03月09日

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〜避難訓練〜

「地震です。机に隠れてください。」

「揺れがおさまりました。校庭へ避難してください」

美術の先生

校庭へ避難するぞーヘルメット持ってー!

そもそもヘルメット美術室にはありませんよ?

美術の先生

え、ほんとだ。前はあったんだけどなぁ。誰か持っていったんだな。

多分そうかもしれないですね。

美術の先生

仕方がない。無しで避難しよう。

理子

えー?ほんとに起きたらどうするんですか😑

もし本当に地震が起きたらやばいな。即死だな。

私らは校庭へ避難した。

あーほかの人はヘルメット付けてんじゃんかよ。

理子

ほんとだね。

新里

ヘルメットなんでないんだろうな

中川

もし本当に起きたら…俺ら死ぬぜ?

頭と首にもの落ちてきたらやばいよ。

やべぇな。

担任でも副担任でもなく隣のクラスの担任である先生がうちの所にきたのだ。

平田先生

なんでヘルメットないの?

いやえっと…さっき美術の授業で美術室にはヘルメットなくて…だから被らなかったんです。

平田先生

マジか。んじゃ先生の貸してあげる。

(なんで、私に?他の男子とか渡せばいいのに。)

え?なんで?

平田先生

いいから、被りな。

私の頭に被せられた。

(でも意味なくね?その後すぐ取るし。。。)

(なんで?)

あー…避難訓練めんどくせ。校長の話長ぇ。これだからいやなんだよ。

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