テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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俺が社長になった話

第4話 - 第4話

1,000

2022年02月11日

#田中樹

#ジェシー

#松村北斗

#京本大我

#森本慎太郎

#髙地優吾

ミルクティー

樹

はぁっ

ジェシー

どうなされました？

樹

いや、なんでもないよ、

樹

（昔のこと思い出したなんて言ったらどんな反応するんだろ、いや、これは俺が構って欲しくて昔描いた妄想なのかもしれない、きいてみるか）

樹

ねぇ、ジェシー

ジェシー

はい？

樹

昔俺らはどうだったの、？仲良くとか、

ジェシー

全くです、今みたいな感じです

樹

そうだよなっ、、

ジェシー

（あんな顔みたくないな、昔みたいになれたら嬉しいんだけど、）

樹

よし、今日はもう帰るか

ジェシー

承知しました、髙地を呼びますね

樹

うん、

樹

（あ〜肉食べてぇ、）

ジェシー

（肉食べたいって言う顔してるな、今日の晩ご飯は肉にしよう）

ジェシー

すぐ来ますので、お待ちください

樹

うん、

北斗

じゅりさんネクタイが緩んでおります

樹

あっ、ありがと

優吾

お迎えにあがりました

樹

ありがと、

優吾

じゅりさん行きましょ

樹

うん、ジェシー達は、？

優吾

用事があるらしいので

樹

わかった、

優吾

じゅりさん、なにかありましたか？

樹

え、？あ〜昔ずーっと妄想？してたこと思い出してさ

優吾

どんな妄想ですか？

樹

え？あ〜、みんなとめっちゃ仲が良かった妄想笑ばかげてるよな、

優吾

じゅりさん、それはほんとです、

樹

え、？でもジェシーは

優吾

本当なんです、

樹

髙地、、

優吾

俺たちはじゅりさんに間違いな道を歩んで言って欲しくなくて、こっそり見守ろうと思いまして、このような態度をとっていました。

樹

たしかに、俺がタバコ吸おうとしたら、すぐにとってたし、

優吾

はい、

樹

なんだかんだ支えてもらってたんだな笑ありがとう

優吾

はいっ、

樹

今日慎太郎に甘えてみようかな

優吾

それはいいですね笑昔のように沢山甘えてくださいね

樹

うん！ありがと、

優吾

（じゅりさんもまだ未成年だ、甘えさせないとな、笑これから忙しくなるなぁ笑）

樹

あ、こーち、

優吾

はい？

樹

慎太郎は今どこに、？

優吾

地下室だと思います

樹

ありがとう！

俺の家は地下があって地下は仕事場 3階建て地下入れれば4階建てで秘書たちが住む部屋もある、1階はリビングで2階は秘書たちの部屋3回は俺の部屋と、書類をいれる部屋、客人を泊める部屋ってなってる

樹

しんたろ〜

慎太郎

あ！じゅりさん！

樹

しんたろ、（抱き着き）

慎太郎

じゅりさん、！（抱き締め）

樹

お膝貸して！

慎太郎

あ、はい！

慎太郎

（懐かしいなぁ、）

樹

なんか、懐かしいね、笑

樹

（落ち着くなぁ）

慎太郎

はい、じゅりさんはたしかウツボの人形が好きでしたよね

樹

うん、好き

樹

（たしか慎太郎にあげたっけ）

慎太郎

これ、ずーっと俺持ってます笑

樹

んふ笑なつかしぃ、

慎太郎

ウツボが可愛い！ってみんな心配してましたよ笑

樹

えへへ笑

ジェシー

あ、じゅりさん、

樹

ジェシー！

慎太郎

ジェシー

なぁんか懐かしいね笑すぐ慎太郎のお膝に行って、すぐ寝ちゃって、

慎太郎

あ〜確かにすぐ寝てた

樹

あとは、ジェシーのお膝にも座ってたよね！

ジェシー

はい、あの時はいるのが当たり前で全然気付きませんでした笑

樹

知ってる笑

大我

じゅりさん、今日は久々にみんなでBBQしましょ！

樹

え！いいの？！

大我

はい！

樹

するする！

優吾

（雰囲気一気に変わったなぁ笑）

樹

こーち！

優吾

はい！

樹

ありがと！

優吾

はい！どういたしまして！

大我

準備できたっと、

北斗

京本買ってきたよ

大我

お、ありがと笑

大我

ピーマン買い忘れちゃってさぁ笑

樹

ぴ、ぴーまん、？

ジェシー

あっ笑じゅりさん確か嫌いでしたよね？笑

樹

うるさい！もう食べれるもん！

慎太郎

楽しみだなぁ笑

ピンポーン

樹

あ、でてくるね、

慎太郎

いや、俺が行きます

樹

あ、うん

慎太郎

はーい、今でますね

梨々花

田中樹さん、いますか、？

慎太郎

どんなご要件で？

樹

あれ、りーちゃん？

梨々花

やっほ、

樹

どしたの

梨々花

実はさ、この子のこと

樹

え？子犬？

梨々花

うん、私の家飼えないからさ、もし良かったら、他の子もダメって言われて、

樹

慎太郎、動物アレルギーの人いないか聞いてきて

慎太郎

はい！

梨々花

あの方は、？

樹

俺のぱぱの秘書かな、今は俺のだけど

梨々花

えっ？

樹

俺のぱぱ空いったのよ、

梨々花

なるほどね、ごめんね、悲しいこと思い出させて

樹

大丈夫だよ、

慎太郎

じゅりさん、いません！

樹

うん、わかった、

樹

りーちゃん俺が引き取るよ

梨々花

ほんと、？ありがと、

樹

うん、こーち！

優吾

はい！

樹

この子のこと家まで送ってあげて、女の子1人じゃ危ないし

優吾

分かりました、行きましょ

梨々花

ありがとうございます！じゅりくんまたね、

樹

おう！

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どうなるか、気になる🫣

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ミルクティー

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