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義勇

…………

無一郎

………

義勇

犯罪者だから…仕方ないの…これは…私がしてきた事の報いだから…

義勇

………こんなのに付き合ってくれてありがとう…(笑)

無一郎

………

義勇

ごめんね

義勇

………愛してる…この気持ちは変わらないよ…

無一郎

……

ガタッ…

無一郎

……

義勇

無一郎く…

無一郎

黙れ!クズ!

義勇

……

無一郎

お前なんか勝手に死んどけよ!馬鹿が!

無一郎

愛してる愛してるってうるさいんだよ!

義勇

……………ぎゅぅ…(手握る)

無一郎

……

義勇

………ごめんね…

義勇

でも……ホントの事だから…(笑)

義勇

………(勝手に死んどけよ……か…まぁ……私の事なんか嫌いだもんね……いいよ…死んであげる…)

義勇

………………無一郎くん

無一郎

……

義勇

……………ごめんね…

無一郎

触んな!(拒む)

義勇

………

義勇

……

義勇

……貸して…

無一郎

は…?ちょっ…お前っ…

無一郎

待っ…

義勇

ありがとう…

義勇

……それと…ごめんね…(引き金を引く)

バンッ…!

無一郎

義勇っ!

義勇

やっと……自由になれる……

無一郎

っ……

有一郎

無一郎?

無一郎

兄貴っ、!

義勇

………(……ごめんね…無一郎くん……最後まで…迷惑かけて…)

有一郎

…………嘘だろ…

無一郎

くそ……っ…(泣)

無一郎

………………義勇…ごめん……俺のせいで…

有一郎

………無一郎…お前のせいじゃない…

無一郎

俺が別れなければ義勇は死ななかったろ…

有一郎

違う…病気もあるんだ……どの道死んでいたんだよ

無一郎

……………くそ…

お母さん

……義勇ちゃん…

無一郎

………

お父さん

……てめぇふざけんじゃねぇよ!

無一郎

っ…

お父さん

俺達の可愛い子になんて事してくれたんだよ!

有一郎

っ…辞めてください!

お母さん

お父さん!辞めて!

無一郎

………すみません…

お父さん

お前それでも警察かよ!なぁ!

お父さん

義勇を返してくれ!俺の可愛い子を返せよ!

お母さん

お父さん!辞めて、あの子はこんな事望んでないわよ……(泣)

お母さん

…そもそも…あの子を気味悪がって捨てた私達が悪いのよ…(泣)

お父さん

お母さん

もう辞めて…

無一郎

……

義勇

………(ここ…どこ……?)

義勇

…………(……身体が…軽い……)

義勇

……………

おばあちゃん

義勇ちゃん…?

義勇

………おばあちゃん…

おばあちゃん

なんでここにいるんだい…お前が…あの子達より先に来ちゃダメだろう…(泣)

義勇

もう…疲れちゃった……

義勇

………生きてるのがしんどくなっちゃって…だから……

おばあちゃん

…………義勇ちゃん…まだまだ人生は長いんだよ……

義勇

いいの…私…小さい頃から25歳まで生きられたらそれでいいって思ってたから……(笑)

おばあちゃん

…………

義勇

ごめんなさい……おばあちゃん…

義勇

私は……いい子じゃないけど………

義勇

そばに居てもいい……?

おばあちゃん

もちろんだよ…義勇ちゃん……おばあちゃんは義勇ちゃんを手放したりしないよ…

義勇ちゃんのお葬式後

無一郎

…………

有一郎

無一郎

無一郎

ん?

有一郎

大丈夫か?

無一郎

大丈夫…ただ…

無一郎

…心にでかい穴が空いたというか…

無一郎

………何もしたくなくてさ…………

無一郎

……情けない…義勇が…心の支えになってた事……亡くしてから……気付くとか…

無一郎

…………………ずっと一緒に居てきた訳だから……さ……兄貴も分かってくれると思うけど……俺……あいつの事…傷付けてばっか……

義勇

………(もう…5年も経つんだ…私が死んでから……)

義勇

……なんでここに私居るんだろ…

義勇

……おばあちゃん達と一緒に……向こうに行けばよかった……

義勇

…………無一郎くん………?

無一郎

……義勇…

義勇

なんで……

無一郎

……………

無一郎

……仕事でしくじってさ…

義勇

まだ来ちゃダメ…ダメだよ…

無一郎

………義勇…ごめんな…ぎゅぅ…

義勇

………無一郎くん…だめ……まだ戻れる…帰って……死んじゃダメ…!

有一郎

………冷たい事言うなよ…(笑)

義勇

有一郎く……ん……

有一郎

…久しぶり……(笑)

義勇

ダメだよ…来たら…ダメ……(泣)

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