/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
優羅
次は、何にしよっか、賢くん
白布
んー、今夏だし、夏メドレーとかは？
優羅
いいね
優羅
いくよ〜
優羅、白布
青に似たすっぱい春とライラック君を待つよここでね痛みだす人生単位の傷も愛おしく思いたい
優羅
口に出せないなら僕は1人だそれでいいからもう諦めてる
白布
想いがあふれたらどうやってどんなタイミングで手を繋いだらいいんだろう
優羅、白布
「あげるよ、残りの林檎飴」
優羅
真夏 浴衣 君と花火
梅雨明け 冷房 セミの声
うなじ 夕方 君の隣
とりわけでっけぇセミの声
梅雨明け 冷房 セミの声
うなじ 夕方 君の隣
とりわけでっけぇセミの声
白布
ファジーネーブルの匂いで私どこかに行けそう許すたび 心までオレンジ色に染まる
優羅
眩しすぎて瞑った瞳
そのまま眠りに落ちて
夢現 微かに聞こえる寝息さえも
そのまま眠りに落ちて
夢現 微かに聞こえる寝息さえも
白布
止まらないのは私の汗それとも君への気持ち？滴り落ちてく恋心
優羅
今でも青が澄んでいる
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も近づけるのに、届かなかった
今でも青は澄んでいる
どんな祈りも言葉も近づけるのに、届かなかった
優羅、白布
パッと光って咲いた 花火を見ていた きっとまだ 終わらない夏が
白布
今日だけは夏の夜のマジックで今夜だけのマジックで歌わせて今なら君のことが分かるような気がする
優羅
夏の星座にぶら下がって上から花火を見下ろしてこんなに好きなんです仕方ないんです
白布
ああ 向日葵のように咲いて天を仰いで笑ってただ真っ直ぐなあなたのようになりたい
優羅
やっぱビビッときてるよ君のイメージ金木犀よ香りまで妄想しちゃうなんてバカね
優羅、白布
夏が始まった合図がした“傷つき疲れる”けどもいいんだ次の恋の行方へどこだ映画じゃない主役は誰だ映画じゃない僕らの番だ
優羅
終わり〜
白鳥沢
ﾟ+｡:.ﾟおぉ(*ﾟOﾟ *)ぉぉﾟ.:｡+ﾟ
(*´꒳`ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
(*´꒳`ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
白布
優羅といるとやっぱり楽しいな…ﾎﾞｿｯ
優羅
ん？何か言った？
白布
別に〜なんでもないよ〜
優羅
そう？ならいいけど
優羅
もう一曲いこ
白布
何にするの？
優羅
そうだな〜Mrs.GREEN APPLEのメドレーは？
白布
いいよ〜
優羅
いくよ〜
優羅、白布
青に似たすっぱい春とライラック君を待つよここでね
優羅
ケセラセラ今日も唱える限界、上等。妬ましさも全部
白布
いつだって大丈夫この世界はダンスホール
白布
君がいるから愛を知ることがまた出来る
優羅
Hey!白昼夢スターライト眩しいけど見る まだ終われない
白布
夏が始まった合図がした“傷つき疲れる”けどもいいんだ
優羅
次の恋の行方はどこだ映画じゃない主役は誰だ
白布
まだ消えちゃいないよちっちゃな希望を何とか信じて、信じて欲しい
優羅、白布
いつまでもいつまでも続いて欲しいと願っている手を取ることは出来ずとも
優羅
私は貴方を好いている
白布
抱きしめる
白布
幾通りいつも通り強く酷く触れ合えばわかるから
優羅
明日が晴れるならそれでいいや
白布
僕らは知っている空への飛び方も大人になるにつれ忘れる
優羅
左胸の鼓動を感じてる右の脳で君を愛してる
白布
いつか僕が眠りにつく日の様な不安だけど確かなゴールが
白布
意外と好きな日常が渇いたココロに注がれる様な
白布
恋がしたい
優羅
思い出したい
優羅、白布
掴めるかは僕ら次第
優羅、白布
一歩ずつ大人になってみる
白布
愛を愛し恋に恋する僕らはそうさ人間さ
優羅
あっちにもLOVEでこっちにもLOVEで世界は眩しく美しい
白布
愛してるよホープレス「満ち足らない」こそね
優羅
幸せの時間をどれだけ過ごせるかは微々たるものでも愛に気づけるか
優羅
さあ試されよう
白布
WANTED!WANTED!僕らは逃げている
優羅、白布
WANTED!WANTED!自分の弱さから
優羅、白布
さぁ、握る手と手ヒカリの方へみんなの夢は私の幸せ
優羅、白布
あぁ、きっとどこにもないアナタしか持ってない
優羅、白布
その温もりで
優羅、白布
私は最強
優羅
終わり〜
優羅
楽しかった〜
白鳥沢
ほんとに凄すぎでしょ
優羅
え？そうですか？
白鳥沢
そうだよ！
優羅
そうですね
白鳥沢
天童）ねぇねぇ、けんじろー
白布
なんですか？天童さん
白鳥沢
天童）けんじろーってさ何か楽器とかできるの？
白布
あーまぁはい
白鳥沢
天童）なになに〜
白布
ドラムです
白布
もし、機会があれば叩きますよ
優羅
私も久しぶりに賢くんのドラム聞きたいな〜なんて
優羅
そろそろ時間になりますから寝ましょうか
白鳥沢
分かった
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
