テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
蔦子姉さんが死んだ。
私の一番大切な人。
私の尊敬している人。
もう二度と『私の自慢の妹だ』と言われることはない。
あの素敵な笑顔を見ることはできない。
鬼が憎い。
姉を殺した鬼が憎い。
全員残らず殺してやる。
冨岡義勇
もぶ
冨岡義勇
もぶ
冨岡義勇
冨岡義勇
もぶ
冨岡義勇
私は一人になってしまった。
しかし、私には話し相手の守護霊とやらが居る。 名は継国緑壱と言うらしい。
少し前、
継国緑壱
と言われた。 変なやつかもしれない。
冨岡義勇
継国緑壱
冨岡義勇
悪霊を払ってくれるのは助かるが、一つだけ困っていることがある。
報酬として接吻を強請ってくることだ。
継国緑壱
冨岡義勇
継国緑壱
冨岡義勇
継国緑壱
継国緑壱
冨岡義勇
継国緑壱
冨岡義勇
数日後
もぶ
冨岡義勇
もぶ
冨岡義勇
もぶ
もぶ
鱗滝宅
鱗滝左近次
冨岡義勇
鱗滝左近次
※ 義勇、錆兎に加えて真菰も同じ世代ということにさせてもらいます!
鱗滝左近次
鱗滝錆兎
鱗滝真菰
冨岡義勇
鱗滝真菰
冨岡義勇
鱗滝錆兎
鱗滝左近次
継国緑壱
冨岡義勇
狭霧山
稽古の内容は思っていたより簡単なものだった。 鱗滝さんは何か考え事をしていたが、きっと私にはわからないことだろう。
鱗滝左近次
冨岡義勇
そう言って鱗滝さんは霧の中を帰っていった。
冨岡義勇
継国緑壱
継国緑壱
こうして自主練習の中で緑壱さんに色々と教えていただいて、少しづつ力がついていったような気がする。
継国緑壱
冨岡義勇
もう私には一人大切な人を守れなかったという、揺らぐことのない事実がある。
そう言われても自信を持てるわけがない。
鱗滝左近次
冨岡義勇
てちてち
鱗滝左近次
鱗滝錆兎
鱗滝真菰
鱗滝真菰
鱗滝錆兎
鱗滝錆兎
冨岡義勇
鱗滝錆兎
鱗滝錆兎
冨岡義勇
鱗滝真菰
鱗滝錆兎
鱗滝真菰
冨岡義勇
鱗滝錆兎
冨岡義勇
鱗滝錆兎
継国緑壱
継国緑壱
鱗滝真菰
冨岡義勇
3人
‐次回、最終選別へ‐