/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
3件
んは！んははは！！！ニヤけが止まらないです！へへへ天才！！推しと推しがからんで、運命共同体になりそう（？？？？）配置完璧ですし、ホントに好きですし、、、、神！！！！
イギリス
腐臭漂う背徳の領土
今日も始まる最後の晩餐
身の毛のよだつ料理の数々1人食い漁る 男の笑顔
彼の名前はグレート＝ブリテン
かつてこの世の栄華を極めた
その果てに彼が求めたのは究極にして 至高の悪食
十三植民地
カナダ自治領
今日もそんな唄が響く
紹介が遅れたね
僕の名前はフランス
コイツのお抱えコックとやらをやっている
あ、安心して
ここに使っている食材は皆食べ物だから！
人肉とか、虫とかは一切使って無いよ！
ついでにグルテンフリー！ ってこれは関係ないね…
でもコイツとそのメイドと召使が食材に触ると一気にゲテモノ料理に退化するんだよ
不思議だよね…
状況が変わった
もうこの屋敷には何も無いし 誰ももう居ない
彼奴の空腹が抑えられなくなったから
食材も家具も人も、全て食べた
勿論メイドも召使いも この僕も
それでも彼奴は求め続けた究極にして 至高の悪食
『残したら怒られてしまいますから。』
"あの日”僕に話してくれた事
彼の生い立ち、痛々しい虐待の記憶
そして食についての深い造詣と夢
でも僕は君から逃げてしまった
救ってあげられなくてごめんね
喰らい尽くせこの世の全て
彼は自らの手を見てそして静かに微笑んだ
イギリス
ブリタニアの最後の悪食
食材はそう、彼自身
食を極めたその体の味を知るものは 既に居ない
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ