⛄️🍌

⚠️注意⚠️ ・主初心者です🟰下手 ・口調違うかもです ・⛄️まだ大阪住み設定です ・今回⛄️がかなりの鈍感設定です ・⛄️🍌です ・ご本人様とは一切関係ありません ・苦手な方は自己防衛を🙏

いつものように雑談をしていると、 楽しくて時間が過ぎるのが早く感じる

このままではいけないと思い、 話題をそれっぽく変えてみる

考える素振りを見せる🍌。 しばらく経って、口を開いた

自分で聞いたにも関わらず、 知りたくなかったと思ってしまった

🍌に好きな人がいるなら 告白しても振られるに決まってる

聞きたくは無いけど、 気まずくなるのも嫌なのでとりあえず 会話を続ける

顔を赤らめながら語る🍌は可愛いけどそれが別の誰かに向けられた感情だと 思うと、自分の中に醜い感情が 芽生えそうになってしまう

少しの沈黙の後、🍌が口を開いた

まさか向こうからも聞いてくるとは 思わなかった

🍌には好きな人がいる。 それは誰か分からない

告白は辞めようと思ったけど

いっその事伝えて振られた方が 諦めはつくんじゃないかと思った

⛄️に好きな人はいるのかと聞かれた

迷ったけど、思い切って言ってみた

どんな人かを聞かれ普通に答えちゃったけど、、、

でも本当は、心のどこかで気づいて 欲しいと思っている自分がいた

なんだか恥ずかしくなってきたので、 同じ質問を⛄️にも投げかけてみた

⛄️は別の誰かのことが好き そう思うと、自分の気持ちが 馬鹿馬鹿しく思えてきて嫌だった

好きな人について話す⛄️は とても幸せそうで、心の奥が モヤモヤする

続けて⛄️は話し始める

身に覚えのある話

目の前にあるパンケーキの乗っていた皿。

そう考えるとつじつまが合うような 気がした

自惚れているとわかっていても、 期待せずにはいられなかった