お母さん
ただいま、
かなと
ん?寝てた?
お母さん
かなとー?
お母さん
あら、翔真くん!
翔真
ん?あっ!かなとのお母さん、お邪魔してます。
お母さん
いえいえ、2人で、寝てたのね、というか、学校2人で、休んだの?
翔真
あー、m(*- -*)mス・スイマセーン
かなと
あはは
お母さん
(๑•́ ₃ •̀๑)モゥ翔真くんまで、巻き込んで、ダメでしょ!
かなと
はーい、明日は、行くよ。というか、月曜日は行くよ。今日土曜授業だったし、
お母さん
分かったわよ、翔真君、お母さんに連絡しょうか?
翔真
大丈夫ですよ、どうせ、一人暮らしだし。
お母さん
嘘!じゃあ、泊まってく?明日休みだしね。どう?
かなと
いいね!
翔真
でも、迷惑じゃ。
お母さん
いいわよー!お父さんも帰ってくるし、
翔真
それなら、余計迷惑じゃ。
お母さん
3人も、4人も、変わらないわよ笑笑
かなと
そうそう!
お母さん
それに、私とお父さん、今日飲み会だし、一緒にいて欲しいのよ。
お母さん
かなと、病気のこと、翔真くんに言ってるの?(ボゾ
かなと
うん、言ってる(ボゾ
お母さん
翔真君、かなとになんか異常があったら、言ってね!
お父さん
ただいまー、靴が3個あるー、
かなと
父さん、翔真が来てるんだよ。
お母さん
あっ、泊まることになったからね。いい?分かったわね。
お父さん
はいはーい、翔真くん、ゆっくりしていってね。
翔真
はい。
お父さん
行ってくるよ、さぁお母さん、
お母さん
ハイハイ。行ってくるわね。
かなと
いってらー、
翔真
楽しんできてくださいねー、
父さんと母さんが出て行ってから、気づいた。二人きり、つまり、何かあってもおかしくないと、、、どないしょ、、、
翔真
かなと?顔赤いよ?
かなと
そう?
翔真
もしかして、熱があるんじゃ。
かなと
ひゃ!
翔真
あー、ごめんね、いきなり、驚いたよね。
かなと
大丈夫☺
こんな、幸せな時間もすぐ終わってしまうのではないか、そう思ってしまう。
翔真
かなと?
かなと
かなと
ん?ごめん、ぼーっとしてた。
翔真
かなと。
翔真は、僕を壊れ物のように優しく包み込んでくれた。
かなと
翔真?
翔真
どうせ、かなとこんな時間は、すぐ終わってしまう。って考えてたでしょー、
かなと
な、なんで?
翔真
顔に出てた。そして、意識し過ぎー!
かなと
へっ?
翔真
大丈夫、かなとが嫌なことは、しないからね。
かなと
うん、
翔真
かなと、気分悪くなったら言ってね!
かなと
分かった!
翔真
そうそう、かなとは、そう来なくっちゃー!明るくて、可愛いかなとが好きなんだよ。
かなと
っ/////
翔真
照れてるね、さっ、料理作りましょうか。
起きて、母さんが帰ってきた、すると、泊まっていけば?と言われた翔真は泊まることになった。
そして、意識しすぎて、顔が赤くなっていたらしく、おでこに手を置かれた。
その時幸せな時間もすぐ終わってしまうのではないか、と思ってしまった。
それがすごく嫌でそんなことを思ってしまう自分も嫌だった。
YUITO
最近、ゆうさんと、かいとさんに質問して、そして、返してもらいました!!!!!!!
YUITO
しかも、見てもらえるだなんて、幸せです、笑笑(*^^*)
YUITO
ありがとうございます⸜(*ˊᵕˋ*)⸝💕✨
YUITO
私は、書いていて、すごく切なくなりました。
YUITO
嫌じゃないですか、好きな人と過ごす、幸せな時間はすぐ終わってしまう。そう思うと胸がキューって締め付けられますよね。、、、
YUITO
次回お楽しみに!そして、❤よろしくお願いします!