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その後、目が覚めた時には 俺は病院にいた
こったろ( 過去 )
看護師さん
こったろ( 過去 )
看護師さん
こったろ( 過去 )
お医者さん
お医者さん
こったろ( 過去 )
お医者さん
俺が起きたのを確認すると、 お医者さんは、何かの説明をしてくれた
お医者さん
お医者さん
……… 正直あの時は、 もう何にも考えたくなくて お医者さんの話なんて、全く聞いてなかった、けど
お医者さん
こったろ( 過去 )
看護師さん
こったろ( 過去 )
お医者さんは説明をし終えると、 病室を去っていった
こったろ( 過去 )
何も考えたくなくて 何もしたくなくて ただただ、ぼーっと 窓の外を見つめてた
こったろ( 過去 )
でも、どれだけ心を無にしようとしても 頭に浮かんでくるのは 笑顔で眠るお父さん 真っ赤に染まったコンクリート どんどん失われていく温かさ 俺は、 あの時のことを 忘れたくても 忘れられなかった
こったろ( 過去 )
こったろ( 過去 )
誰もいない病室に響く、俺の泣き声は 誰の耳にも入らず 空気に溶けて 消えていった __
わこるー ‼︎ めっっちゃ短いので ‼︎ 後で続きあげます ‼︎ キリが良かっただけだから ‼︎
てことでまた後で __ ‼︎