一覧ページ

ゾンビと俺らと

第1話 - 突然の出来事

256

2023年06月22日

#50人クラフト

#kun

ういたま

主

⚠︎注意⚠︎

主

参加勢やKunさんはマイクラと現実が同じになっている(？)場所に住んでいる、

主

撮影等もそこでしていて、何人かの参加勢はシェアハウスしている

主

という設定です。では！

あーけん

ん……

ピピピピ…

あーけん

ん〜……

ピッ

あーけん

ふぁ〜っ、おはよ〜このちゃん

あーけん

……このちゃん？

僕はあーけん。このちゃんとシェアハウスしている。朝起きたら、

このちゃんがいなくなっていた

あーけん

…？お買い物にでも行ったのかな？

あーけん

僕は朝ごはん作ろ……

ピコン

あーけん

ん？通知……Kunさんからだ。

Kun

『あーけん？起きてるか？』

あーけん

『はい！起きてますよ』

Kun

『良かった。あーけん』

あーけん

『なんですか？』

Kun

『絶対に外に出るなよ』

あーけん

『え？なんでですか？』

Kun

『窓から外を見てみろ』

あーけん

なんだろ……え！？

あーけん

な、なにこれ(トス

あまりに驚いて、尻もちをついてしまった。だって

外には、ウヨウヨとゾンビが歩いていたから。

世界は全てピースフルのはずなのに。

あーけん

『Kunさん！何ですかコレ！』

Kun

『何故かこんな状態に』

Kun

『あと、このゾンビ達、』

あーけん

何……怖い

Kun

『マイクラのゾンビではなさそうなんだ』

あーけん

『どういうことですか？』

あーけん

！！！

あーけん

あ……あ、

あーけん

『Kunさん』

Kun

『なんだ？』

あーけん

『このちゃんが、いなくて』

Kun

『は！？』

ｶﾞﾘ……ｶﾞﾘ…

あーけん

え、何

あーけん

きゃっ！！

窓に何体ものゾンビが張り付いていた

あーけん

やだ……このちゃん……(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

Kun

『何とかしてこのを探すから』

あーけん

っ……うぅ(ﾎﾟﾛ

あーけん

『クリエには出来ないんですか？』

Kun

『ああ。何かがバグって出来なくなった』

あーけん

そんな……

あーけん

『このちゃんに連絡します』

Kun

『わかった。あと、他の参加勢にも言ってくれ。このこと』

あーけん

『はい』

あーけん

…このちゃん……

あーけん

『このちゃん？今どこにいるの？』

この

『あーけんちゃん！』

あーけん

『このちゃん！良かった！今どこに？』

この

『今、コンビニにいる。気付いたら外がゾンビだらけで、トイレで鍵かけて。』

あーけん

『良かった。無事で』

あーけん

『本当に良かった！』

この

『あと、ちなみに』

あーけん

『ん？』

この

『なんかファマスもいるんだよね』

あーけん

『え！？』

この

『2人でトイレに閉じこもってるw』

あーけん

『何その状況！？』

あーけん

『とにかく、絶対助けるからね！』

この

『うん、ありがと』

ファマス

誰？

この

あー、

この

あーけんちゃんから。

ファマス

そう。

ファマス

Kunからは来てないの？

この

うん

ファマス

はー、それにしてもなんだろ

この

このゾンビ達

ファマス

なんか、マイクラじゃなくて、

この

本物……？みたい

ファマス

お前俺の言葉に続けて喋んなよ

この

お前だって私が言おうとしてたこと言うなよ

ファマス

ふw……俺ら気合うね

この

、まぁ……確かにw

ドンッドンッ… 誰かがトイレのドアを叩いた

ファマス

！？……Kun！！？

この

待って！

ファマス

は？

この

ゾンビかもしれない…じゃん！

ファマス

ッ……でも！Kunとかだったらどうすんの、

この

(コンコン

この

……誰？

ｳﾞｳﾞ……ｱ……

ファマス

っ！？

この

ほら……！

この

もしドア開けてたら……

この

…大丈夫？どうした

ファマス

(ガタガタ

この

ファマス…？

ファマス

…

この

……怖い？

ファマス

は、ふざけんな

声が震えていた

この

怖いんだね

ファマス

は？

この

安心しなよ…

この

ここは、安全だから

ファマス

………

この

私が居るよ

ファマス

…

この

……

ファマス

…早く…助けに来て…(ボソ

この

え？なんて

ウーーウーーウーー

この

！？

ファマス

っ(ビク

ウーーウーーウーー

あーけん

？！

あーけん

何……？

あーけん

怖いよ……

ウーーウーーウーー

Kun

なんだっ！！？

Kun

おいっ、逃げるぞ……！

Kun

〜〜！

空には暗雲が立ち込めていた。暗くて何時かも分からない。まるで天空が、嵐の前触れを示すかのように、不気味な静けさを出していた。

ゾンビと俺らと

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

256

3件

え、まじですき

え、まってこれ性癖にめっちゃささるわ（めっちゃ好きなシチュ＆ジャンル）

ういたま

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

ゾンビと俺らと

第1話 - 突然の出来事

作者の他の作品すべて見る

#50人クラフトの新着小説
一覧

関連するタグ

ゾンビと俺らと

第1話 - 突然の出来事

作者の他の作品すべて見る

#50人クラフトの新着小説一覧

関連するタグ

#50人クラフトの新着小説
一覧