腐女神になりたい
腐女神になりたい
腐女神になりたい
腐女神になりたい
おかつ
千年越しの想い お知らせ
大好評(?)につき ページ増量! 2~3ぐらい増量! イラストもこれ描いて欲しい! って方はコメントで! 姉のアカントで返信します
腐女神になりたい
おかつ
腐女神になりたい
腐女神になりたい
おかつ
お父さん
お母さん
奏多
お父さん
お父さんは月に一回1週間ほど 帰ってこない。 それが気に食わなかった。 だから子供ながらに 反抗してやろうと考えた
学校が休みの日に パパが出かけるというのだ 行くしかない!
さぁ計画の始まりだ! まずは
奏多
お母さん
奏多
お母さん
行ってきます!と 元気よく外に飛び出た 嘘をついたのは苦しかったけど 仕方がなかった
奏多
少し先のバス停で パパが待っていた
しばらくすると バスがやってきて パパが乗ってしまう
奏多
奏多
奏多
バレない自信ならあった 何故ならパパは 必ず前の席に座るからだ
奏多
所々止まるその度に バレないかハラハラした 乗ってくる人はいるものの 降りる人はいない
奏多
運転手
奏多
ぞろぞろと 15人ぐらい降りていく その中にはパパもいる
奏多
お金は貯めてたお年玉から だから何処でも行けた
奏多
運転手
運転手
運転手
奏多
運転手
運転手
奏多
運転手
奏多
奏多
運転手
俺は運転手のおじさんの 忠告を聞かずバスから 飛び降りた
おじさんの言っていた 言葉の意味さえも知らずに
一本道の中、霧が見え 霧の中へ進むと ブワッと 風がふき、風の強さに 目をつむってしまう 目を開けたときそこには とても綺麗な森があった
奏多
森の綺麗さに見惚れていると どこからともなく声がした
???
奏多
???
???
奏多
???
奏多
奏多
???
???
奏多
奏多
ぐいぐいと女の子は 俺の腕を引っ張る 意味が分からないが お腹空いたし ついてこようと思った
奏多
奏多
???
奏多
ピタッ
???
奏多
???
???
奏多
お母さん
お母さん
お母さん
ユウ
お母さん
ユウ
女の子はそのまま パタパタと上に行ってしまう
お母さん
奏多
自分はこれまでの顛末を 包み隠さず話した バスが不気味だと感じた事 霧に包まれ気づいたら 森にいたこと。
そして彼女に会った事 包み隠さず全部、全部。 そしたら
お母さん
奏多
お母さん
奏多
バッターン
お母さん
奏多
奏多
お母さん
お母さん
奏多
お母さん
奏多
お母さん
お母さん
奏多
奏多
奏多
お母さん
お母さん
うーんと お母さんは考え込み 明日、一緒に村を回ろっか と言ってくれた
奏多
お母さん
奏多
お母さん
その瞬間、俺のお腹が ぐぎゅるるぅ~と 鳴った
奏多
お母さん
お母さん
奏多
お母さん
お母さん
ユウ
おかつ
おかつ
腐女神になりたい
腐女神になりたい
おかつ
腐女神になりたい
おかつ
腐女神になりたい
コメント
1件
コロナで書くの遅れてます。 本当にごめんなさい(>_<)