コメント
6件
凄いですねッ! 色々とストーリーちゃんと考えていて... 初コメですがこれからもコメさせて頂きます!
俺たち、らっだぁ運営は運営国で"王子"として生まれた
らっだぁ
金豚きょー
コンタミ
レウクラウド
らっだぁ
緑色
らっだぁ
俺たちは、"普通"の子供で、"普通"の遊びをやろうとした。 だけど、そんな遊びすらも使用人は許してくれなかった
使用人
使用人
レウクラウド
使用人
使用人
運営国にはある決まりがあった
それは、国王陛下に気に入られれば地位が上がるという決まりだった
だから、使用人たちも俺たちを完璧王子に仕上げようとしたんだろう
だが、それは俺達には重りになりとても窮屈な生活を過ごす原因になっていた。
そんなとき、ある少女と出会った
???
執事
???
俺たちは驚きを隠せなかった
だって、そこには交流会として運営国に来た、ある国のお姫様が全然完璧な姿じゃなかったから
らっだぁ
俺たちはきっと数分かたまってたと思う そうしていたらその少女がこちらに気づく
???
金豚きょー
???
???
執事
???
執事
???
そういい、執事と呼ばれる男は少し遠くに移動した
???
緑色
???
幼い時のるい
幼い時のるい
らっだぁ
金豚きょー
幼い時のるい
金豚きょー
緑色
幼い時のるい
レウクラウド
レウクラウド
幼い時のるい
レウクラウド
レウクラウド
幼い時のるい
幼い時のるい
コンタミ
コンタミ
幼い時のるい
幼い時のるい
レウクラウド
幼い時のるい
らっだぁ運営
幼い時のるい
金豚きょー
幼い時のるい
らっだぁ
幼い時のるい
コンタミ
緑色
らっだぁ運営
そう、、、俺たちはある事を使用人たちにされていた。それを"躾"と言っていたが、これが何か知ってる ただの"暴力"であること
だけど、言ってはいけないと口封じをされてた、言ったら倍で蹴るからねと言われ、ずっと黙ってきたのに、、、
みどりが、言ってしまった、、、
しかも初めてあった女の子に
幼い時のるい
らっだぁ運営
幼い時のるい
幼い時のるい
コンタミ
レウクラウド
幼い時のるい
らっだぁ
金豚きょー
緑色
幼い時のるい
コンタミ
幼い時のるい
そういい少女は、にかっと笑う
それを見て、安心したのかみんな膝から崩れ始めた
驚いたのか、白桃大国の執事の方は近ずいてきた
執事
幼い時のるい
執事に疑われた少女は落ち込みながらも今の話を執事に伝えた
執事
幼い時のるい
久々に泣いたあの日から数日後、俺達に暴力をふるっていた使用人たちは全員解雇された
そして、解雇された翌日俺たちは国王陛下に呼び出された
らっだぁ運営
運営国の国王陛下
らっだぁ
俺は、自分ながらも4歳という若さでよくこんなこと言えたなと思っている
運営国の国王陛下
運営国の国王陛下
といい、父上は頭を下げた
らっだぁ運営
困惑している俺たちを置いて、一つ一つ自分の過ちを後悔するように呟いた
運営国の国王陛下
運営国の国王陛下
運営国の国王陛下
運営国の国王陛下
レウクラウド
運営国の国王陛下
レウクラウド
らっだぁ運営
らっだぁ運営
まさか、ハモると思ってなかった 皆、同じ気持ちだった、それが一番嬉しかった
どんなに痛めつけられても、俺たちは兄弟なんだと改めて気付かされたから
運営国の国王陛下
らっだぁ運営
らっだぁ
俺たちは、気づいた
この地獄から解放してくれた、あの少女を
"好き"になっていたことを
らっだぁ
金豚きょー
緑色
コンタミ
レウクラウド
らっだぁ
金豚きょー
そして、現在
らっだぁ
緑色
レウクラウド
コンタミ
らっだぁ
さようなら、
"俺たちの初恋の人"