コメント
2件
ダルぅぅぅぅ!!←あだ名だと伝わんないから アスカ…図書館でもうるさいのね…←
蒼
蒼は再び悩んでいた。
すると……
アスカ
アスカ
蒼
アスカ
アスカ
蒼
アスカ
蒼
アスカ
蒼
抱羅來
抱羅來
蒼
アスカ
アスカ
蒼
抱羅來
アスカ
抱羅來
抱羅來
蒼
アスカ
抱羅來
アスカ
抱羅來
抱羅來
蒼
抱羅來
蒼
蒼
抱羅來
抱羅來
抱羅來
蒼
蒼が本を読み始めると、抱羅來はいくつか本を選び、蒼の隣に座って本を読み始めた。
蒼
ある日、少女は好きだった男子に告白した。
しかし少女は男子に振られてしまった。
中2のバレンタインの話だった。
少女はそれから1年間、彼のことを忘れることは出来なかった。
ずっとずっと目で追い続けていた。
すると、中3の一学期頃から目が合うようになった。
少女は見すぎて目が合っているのだと思った。
そして卒業式の日。
これが最後のチャンスだと思い、告白した。
すると告白は成功し、2人は付き合うことになった──
蒼
抱羅來
蒼
抱羅來
蒼
抱羅來
蒼
ある日、同じクラスの女子に告白された。
その時はどうとも思ってなかったから断った。
だけど、目で追いはしなかったが自然と気になるようになった。
自分に関心を持っていると気づくと気になるという心理なのだろう。
そんなある日、地震が起こった。
皆が逃げようとする中、俺は躓いて転んでしまった。
不幸なことに足を思いっきり打ち付けてしまったようで、しばらく動くことが出来なかった。
ゆっくりと立ち上がって痛みに慣れようとすると、『危ない!!』という先生の声が聞こえてきた。
直後、俺の背中に衝撃が走った。
咄嗟に振り返ると、俺に告白してきた女子が俺の事を突き飛ばした。
彼女は俺に『好きだよ、生きて』と言った。
彼女は自分の死期を悟ったのだろう。
だって俺がいた位置は……
数秒後には瓦礫で埋もれていたのだから。
つまり、彼女は瓦礫の下敷きになった。
『え……』
目を疑うことしか出来なかった。
ゆっくりと瓦礫から赤い液体が流れてきた。
そう、血だ。
『逃げるぞ!』
先生が俺の手を引っ張る。
逃げ出す間、俺は彼女のことを考えていた。
そこで俺は気付いたんだ。
彼女のことが好きだったんだって──
蒼
抱羅來
蒼
蒼
蒼
抱羅來
抱羅來
抱羅來
抱羅來
抱羅來
蒼
抱羅來
蒼
抱羅來
蒼
これは5年前のこと。
僕はこの図書館で働き始めていたんだ。
ここでアスカと出会ったんだよ。
アスカ
アスカ
抱羅來
アスカ
アスカ
アスカ
抱羅來
アスカ
アスカ
抱羅來
抱羅來
そして僕は数冊の本を持ってきたんだ。
抱羅來
アスカ
抱羅來
アスカ
アスカ
抱羅來
数日後。
アスカ
抱羅來
アスカ
アスカ
抱羅來
アスカ
抱羅來
そして連絡先を交換して、本のオススメの会話をしてたんだ。
そんなやり取りをするうちに、アスカのことが気になって、友達として付き合うようになった。
で、そうやって接してたら、僕もアスカも互いに感情を抱くようになって、アスカから告白してきたんだ
抱羅來
蒼
抱羅來
蒼
抱羅來
ーあとがきー
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂
悠穂