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第一章

「キスは、また今度」

第1話

とある街の夕方、

夕日に背を向けて歩く2人の男女、

初々しい2人だけど

その初々しさは、

大人顔負けの初々しさだった、

君は突然言った、

長尾謙杜

手繋いでみぃひん?

桜木はる

え?!

君と付き合って1ヶ月、

2人で帰ることはあってもそこからの進展はなく、

少し別れを感じていた私がいて、

そんな私にいきなり来た爆弾、

その爆弾に私は思わず声を出す、

長尾謙杜

あ、いややった?

桜木はる

あ、そういう事じゃなくて、

桜木はる

その、手繋ぐの初めてで、

桜木はる

手汗とか気になってるから、いいのかなって、

長尾謙杜

緊張してるん?

桜木はる

そ、そりゃしてるよ?

桜木はる

だって、その、初めての、彼氏だし、

改めて言葉にすると 途切れ途切れに話してしまう

長尾謙杜

大丈夫

長尾謙杜

俺やって緊張してるんやから、

桜木はる

え?

桜木はる

謙杜くん、が?

長尾謙杜

俺やって男やけど緊張するもん、

長尾謙杜

ほんまやったらキスやって·····

ボソボソと声が小さくなる君

桜木はる

ほんまやったら何??

長尾謙杜

いいから!

長尾謙杜

手、繋ぐで?

桜木はる

あ、う、うん

もし、君が言ってた言葉の中に

“キス”

という言葉があったのなら、

私はきっと顔をりんごよりも真っ赤に染めていただろう、

それを考えただけでも少し顔が赤くなっている気がして、

君とは目を合わせられなかった、

長尾謙杜

なぁ、

長尾謙杜

こっち見てや、

桜木はる

え?

君が声をかけてくる、

もうすぐいつもの分かれ道、

長尾謙杜

あのさ、

長尾謙杜

その、

長尾謙杜

キス、してみぃひん?

桜木はる

え?

まさかだった、

手を繋いだまま言われた言葉が 顔どころか皮膚の奥深くまで赤く染まっている気がして、

胸が高鳴った

だけど、

今、キスをしてしまえば、

せっかくさよならをするのに 心地よくなくなる、

余韻に浸る時間が無くなる、

さよならをした後、

楽しかったの余韻に浸る時間が

心地いいように、

少し焦らしてしまう かもしれないけど、

今日はキスはしないでおこう?

今が2人きりの時間であっても、

“キスは、また今度、 ”

第2話まで

♡400以上

始まりました! 「キスは、また今度、」

続きが気になる方や そのタイトルの言葉は何?! ってなってる方はぜひ

♡連打でよろしくお願いします🙏

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