あの日、あの場所で
君に出会えてよかった
最後が……あんな形じゃなかったらな……
start
こんにちは!私は凛花(りんか)と申します!
聞いてくださいよー!!!
私昔、大好きな人がいたんですけど、その子が突然いなくなっちゃったの!
そして、探しに行ってる時に……ここから記憶が無いなぁ、
………………んー、まぁ
『早く大好きな人が見つかるといいな』
ん?出会い?
あー、あれは暑い夏のお話かな……
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
学校ではいじめを受けてて、友達がいない。こうやってアイスを一緒に買いに行く友達も………………
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
そう言って私は海の方へ駆け出した
凛花(りんか)
私がそこで目にしたのは
︎︎︎︎
凛花(りんか)
すごく……綺麗で可愛い子だった
凛花(りんか)
︎︎︎︎
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
︎︎︎︎
凛花(りんか)
︎︎︎︎
凛花(りんか)
︎︎︎︎
凛花(りんか)
凛花(りんか)
︎︎︎︎
︎︎︎︎
凛花(りんか)
この子は何を言ってるんだろう
私より可愛くて美女で声が良くて……
いじめられてる私の方が…………
凛花(りんか)
凛花(りんか)
︎︎︎︎
凛花(りんか)
︎︎︎︎
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
︎︎︎︎
凛花(りんか)
凛花(りんか)
そうして私は手を差し出す
︎︎︎︎
︎︎︎︎
りか
凛花(りんか)
りかも私の手を握り返し、2人で立ち上がる
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
りか
凛花(りんか)
りか
りか
凛花(りんか)
あーー。幸せ
こんな美少女と親友だなんて……
凛花(りんか)
りか
それから数日経ち
りかは学校でも有名な美少女として崇められた
いじめっ子
いじめっ子
凛花(りんか)
ほらまた、りかが居ない時にいじめてくる
私を助けてくれる人は居ないのに……
バァン!!!!
凛花(りんか)
いじめっ子
私といじめっ子が目にしたのは
机を思いっきり蹴り、
女王のように足を組んで、いじめっ子を睨んでいる
りかだった
りか
凛花(りんか)
いじめっ子
いじめっ子
りか
りか
ぐいっ
いじめっ子
凛花(りんか)
りかはいじめっ子の胸ぐらつかみ、こう言った
りか
りか
いじめっ子
いじめっ子
舌打ちをして出ていくいじめっ子
私はりかの方へと急いだ
凛花(りんか)
りか
りか
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
りか
りか
凛花(りんか)
りか
りか
凛花(りんか)
ぁぁ……
凛花(りんか)
りか
りか
凛花(りんか)
それから私たちはずっと一緒だった
ずっと……ずっとずっと……
それと同時に私はりかに惹かれていった
だって……誰も助けてくれなかったのに、あんな助け方されたら惚れるじゃない、
でも言わなかった
いや、言えなかった
だって
"あの日"に
"りかが消えてしまったのだから"
凛花(りんか)
凛花(りんか)
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
凛花(りんか)
嫌な予感となんにもないで欲しいという気持ちと焦りや緊張……色々走った
探さなきゃ……と思った瞬間
聞き覚えのある笑い声が聞こえた
いじめっ子
凛花(りんか)
いじめっ子
凛花(りんか)
ブチッと私の何かが切れた
グイッ
いじめっ子
凛花(りんか)
クラスメイト
気がつくと私は
いじめっ子の胸ぐらを掴み、眼球近くにハサミを向けていた
いじめっ子
いじめっ子
凛花(りんか)
凛花(りんか)
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
いじめっ子
凛花(りんか)
本気で殺そう
そう思った瞬間
ぐいっ
凛花(りんか)
クラスメイト
いじめっ子
凛花(りんか)
凛花(りんか)
そう言って私はクラスメイト達の言葉を無視してその倉庫へと走った
何回名前を呼んで走っても
何回叫んでも
声は届かないのだろうか……
そう思いながら探すと
とある倉庫(そうこ)への道の洞窟(どうくつ)へたどり着いた
……入る??ここにいなかったら??
……関係ない
そう思い私はそこ洞窟(どうくつ)へ入った
凛花(りんか)
凛花(りんか)
当たりを見渡すと1つの声が聞こえた
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
そうして2人で大切な人を探し、奥へ進んだ
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
そう歩いてるうちにお互いの親友の話になった
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
素敵な人なんだなぁと話しながら歩いていると
ぐおおぁぁぉぁぁお!!!!
凛花(りんか)
猛獣??動物??
ナニカの叫び声が聞こえた
月琉(るる)
凛花(りんか)
私たちは声のする方へと向かっていった
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
私たちが目にしたのは
檻の中で首輪や色んな機械を付けられ、動けないように固定されてる
化け物達だった
凛花(りんか)
凛花(りんか)
化け物達の檻の上に
名前と、元姿であろう写真が貼ってあった
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
嘘だ……なら、りかが危ない……
今にも泣き叫びそうになったその瞬間
ガタッ
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉が膝から崩れ落ちた
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉はすごく真っ青になりながら震えていた
ぎゅ
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
酷く怯える月琉をなだめ、先に進む事を決意した
凛花(りんか)
そう思い、この部屋から出て奥に探しに行った
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
可愛いところあるじゃん!と思いつつ進むと
私はなにかの気配を感じた
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
り……ん…か……
凛花(りんか)
声を聞いて私は走った
月琉(るる)
ひたすら走った
だって今の声は……
私はひたすら走った
月琉も私を追って走っている
今の声は多分……いや間違いなく……
凛花(りんか)
待っててね
今行くから
月琉(るる)
凛花(りんか)
謝ろうとすると私はとある部屋が目に入った
凛花(りんか)
特別最強改造室 (とくべつさいきょうかいぞうしつ)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
覚悟を決めて私たちは
特別最強改造室へと向かった
凛花(りんか)
凛花(りんか)
凛花(りんか)
りか
りか
凛花(りんか)
ぎゅ
私はりかを見つけた途端ぎゅっと抱きしめた
凛花(りんか)
りか
凛花(りんか)
凛花(りんか)
りか
チャリン
りか
りか
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
りか
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
私たちが外を見つけると
カンシ のような化け物が私たちを見ていた
凛花(りんか)
りか
りか
りか
りか
凛花(りんか)
りか
月琉(るる)
りか
月琉(るる)
りか
りか
月琉(るる)
凛花(りんか)
さっきから何を言ってるの?
私はりかを助けるまで出ないのに
置いてけと……??
ひょい
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
りか
私は月琉に抱き抱えられ
化け物が見てない隙にここを出て
この場所を後にした
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉(るる)
私が離せと叫び続けたせいだろうか
月琉は私を地面へゆっくりおろした
凛花(りんか)
凛花(りんか)
月琉(るる)
凛花(りんか)
月琉(るる)
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
︎︎
月琉(るる)
凛花(りんか)
急に現れた男は、酷く冷たい目をしていた
凛花(りんか)
︎︎
凛花(りんか)
そう言われ私が月琉の方へむくと
酷く驚いた目をした月琉が居た
月琉(るる)
月琉(るる)
凛花(りんか)
︎︎
由(ゆかり)
月琉(るる)
由(ゆかり)
由(ゆかり)
由(ゆかり)
由(ゆかり)
由(ゆかり)
由(ゆかり)
月琉(るる)
凛花(りんか)
力尽きたのでここまで!
好評だったら続き書きます
コメント
43件
くぅぅ、、最高すぎるっっ!続き欲しいです、、、
ゑ?スゴすぎん?作家?なれるよ?なろっか(?)
嫌いじゃない間違えた😭物語も好きです!!!