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いつもの日常。

あのことは忘れていたい。

今まで通り。

今まで通りだよね?

うん。

きっとそう。

正直この学園に転校してからいろんなことがありすぎて

精神的にも肉体的にも疲れてきた

ころん

莉犬くん…

そう呟いてみると

少し悲しげな莉犬くんが思い浮かぶ。

ころん

(やっぱり無理してんのかな…)

ころん

(もっと頼ってほしい)

ころん

(僕じゃ役に立たない?)

ころん

(ジェルさんがいるから…?)

ころん

(ジェルさんには本音を話してるの?)

ころん

(僕じゃ信用できないかな?)

ころん

(ねぇ教えてよ)

ころん

(ねぇ話してよ?)

莉犬

ころちゃんおっはー

ころん

莉犬くんだ~

莉犬

莉犬くんで〜す

ころん

あのさちょっと聞きたいことがあるんだけどいいかな

莉犬

なにー

ころん

ジェルさんと莉犬くんってさ

ころん

仲いいの?

莉犬

んーーー

莉犬

まぁーーー…

莉犬

……

ころん

(教えてくれないの…?)

ころん

ごめん。一人にさせて。

莉犬

うん。ごめんね

ころん

はぁ

ため息が踊り場に響く

ころん

(僕たちは本当に友達なのかな)

ころん

(莉犬くんをもっと知りたい。)

ころん

(僕が一方的に思い込んでるだけなら…)

ころん

……

ころん

ポロポロ…ポロ…

莉犬(妄想)

ころちゃんと関わると疲れる…

莉犬(妄想)

ジェルさんといるほうが気が楽。

莉犬(妄想)

友達なわけ無いじゃんw

莉犬(妄想)

つきまとわないでほしい

ころん

ああああああああああ

次々に自分への非難の妄想が膨らみ

心が苦しくなる

ころん

ポロポロ…ポロ…グスッポロポロ…ポロ…

僕は無心でポケットの中のカッターを取り出す

ガガガガ

刃を出し手首に当てる

ころん

こんな世界消えてしまえッ!

ザクッ…

ころん

い゛ッ…!!

頭を埋め腕を抑え込む

手首を見てみると

赤い液体がつたっている

ころん

ッ…

ころん

綺麗…

痛みは感じたが

流れ出る液体に見惚れる

ころん

わぁ…綺麗……

ポタポタ…

ころん

うあああ!

ころん

やっちゃった…

ころん

(早く血の処理しないと…)

ころん

よし、こんなもんかな

手首に包帯を巻き教室へもどろうとする

ころん

(だいぶ気分もすっきりしたし戻ろう)

そう思ったときだった。

前からズカズカと人が歩いてくる。

ドンッ

さとみ

チッいってえなぁ

ころん

あっ…すみまs

さとみ

てかころんじゃん

さとみ

探してたんだよねw

さとみさんとジェルさんがならんで

見下すように見てきて

いつもみたいに怪しくニヤッと笑う

ジェル

あ、さとみさんころんのこといってたんすね

さとみ

www

ジェル

もう友達じゃないんでなんでもするっす

さとみ

りょーかいw

さとみ

ころん?

さとみ

わかるよな?ニチャァ

ころん

ビクッ……コクッ

微かにジェルさんの口角がつり上がってる気がする

面白がられてる?

さとみ

じゃあ今日はジェルもころんの相手してな

ジェル

了解っす

ころん

ッ…

さとみ

ドサッ

さとみ

ふふッ…ころんもそろそろ慣れてきたかな?

さとみ

クチュクチュレロクチュレロクチュクチュレロレロクチュクチュレロクチュレロクチュクチュレロレロ

ころん

んッ……ンンン…

ころん

プハァッ

ころん

ハァ…ハァ…ハァ…

さとみ

もう赤面しちゃってw

さとみ

ん、じゃあジェル

さとみ

ころんの服脱がせて

ジェル

うっす

ジェル

おいころん

ころん

ッ…

ジェル

じっとしてろよ

そういってボタンに手をかけた瞬間

ころん

バッ

ジェルさんを突き倒す

ころん

(今だっ!)

地を蹴った瞬間

さとみ

あ?逃さねぇよ?w

さとみ

おら、俺が抑えといてやるから

そういって口を塞ぎ体を抑える

ジェル

ざいまっす

ころん

んん!

ドタバタドタドタバタ

さとみ

チッ

さとみ

クチュクチュレロクチュレロクチュクチュレロレロ

ころん

んんッ…トロォーン

ジェル

コリコリコリコリ

ころん

んッ…!!ハァッ…♡

ジェル

コリコリコリコリ

ころん

んんんんッ…//だめッッ…♡

さとみ

グチュグチュ…クチュクチュ…グチュ…

さとみ

あれれれー?もう濡れちゃってるね〜

さとみ

興奮してんの?(低音

ころん

ぁあッ…//ビュルルルルルル

さとみ

かーわい♡

さとみ

ほら土下座しろ

ころん

コクッ

さとみ

ズンッ

ころん

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛♡♡♡

ころん

ビュルルルルルルビュルルルルルルビュルルルルルル

ジェル

えっrrrrr

さとみ

動くぞッ…♡

さとみ

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ころん

あ゛ッ…♡あ゛ッ…♡あ゛ッ…♡

ころん

りゃッ…りゃめぇッ…//

ころん

ビュルルルルルルビュルルルルルルビュルルルルルル

さとみ

ジェル、イイトコついてあげて

ジェル

ヌププ…ヌププ

ころん

あぅッ…//おっきぃッ…♡

ジェル

変態さんやなッ…//

ころん

ちっ…ちがうッ…♡

ジェル

否定するんだー?

ジェル

じゃあ俺が

ジェル

証明してやるッ…♡

ジェル

ゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッ

ころん

〜〜〜〜ッ…♡ビュルルルルビュルルルルルルビュルルルルルルビュルルルルルルビュルルルルル

ころん

コテッ

ジェル

何?まだ終わりじゃないよ?

ジェル

もっと激しくしてほしかったら

ジェル

「ジェル様、変態な僕の穴にジェル様のお○ん○んを、いれてめちゃくちゃにしてください」って言ってや?

ころん

コクッ

ころん

じぇるしゃまッ…♡

ころん

へんたいなッ…ぼくのあにゃにぃッ…//

ころん

じぇるしゃまのぉッ…//

ころん

お…お○ん○んをいりぇてッ…♡

ころん

たくしゃんいじめてくらさいッ…♡

ジェル

ごーかく♡

ジェル

パンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッパンッ

ころん

あッ…♡あッ…♡あッ…♡あッ…♡あッ…♡

パチンッ

さとみ

おらもっと喘げよ♡

さとみ

声枯れてんなら牛乳あげるけど?

ころん

コクッ//

僕の顎を掴み無理矢理入れてくる

さとみ

おら。早く舐めろ

ころん

ジュポジュポジュポジュポ

さとみ

チッおっせぇなぁ

さとみ

もっと速く舐めろ♡

ころん

ジュポッジュポッジュポッジュポッ

ころん

これりぇでぇ、いい?ウルウル

さとみ

あぁ喋んなっ♡

さとみ

ビュルルルルルルビュルルルルルル

さとみ

おら、飲め

ころん

ゴックン

ジェル

ねぇこっち忘れてるよな?

ジェル

ついちゃおっかなー??

ころん

ビクビクッ……

ジェル

ゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッゴリュッ

ころん

あ゛ッッッッ!!ビュルルルルルルビュルルルルルルビュルルルルルルビュルルルルルル

ころん

コテッ

ジェル

お疲れさんっ

【NEXT】💙✖1200

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