/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
さとみ
さとみさんは僕を見つめながら、そういう。
ころん
理解できない。
これだけ、嫌がってんのにおちるわけないよ
ころん
慌てて僕は言い返す
さとみ
ころん
パニックになる
僕はさとみさんと体の関係だけなのに
好きになれるわけない
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
経路を辿ると
昼休み寝ていたら急に
さとみさんに僕のことが好きだって言われた。
もちろん僕から好きになれないし
好きになりたくない
ただの体の関係なのにloveとしては見ていない
さとみさんもloveではなくlikeのほうかと思っていた
いきなりの出来事に頭の整理が追いつかない
ころん
ころん
ころん
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
はいじゃあ授業終わりま〜す
起立 気をつけ 例
ありがとうございましたー
ｸﾙｯ
隣の席のさとみさんがこっちを向いて話しかける
さとみ
ころん
来てと言うのかように手で合図する
さとみ
さとみ
ころん
ﾄﾞｻｯ
ぼくに馬乗りになって僕の顎を掴み話す
さとみ
僕を見下すように喋りだす
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
そういってさとみさんは僕の口の中に舌を絡ませてくる
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
我に返り赤面する
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみさんを見上げる
僕は口を硬く閉じたまま首を横に振る
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
そういって僕のベルトに手をかける
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
目を閉じたまま顔を上に背ける
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみさんは少し考えたあと手を動かした
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ガクガクする足にさとみさんは指を突っ込む
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
目の前には額に汗を浮かべださとみさん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
【ねくすとー】はーと✖わんさうざん
コメント
4件
表現力が凄い… 格が違う…
続き待ってます！！面白いです！
フォロー失礼します！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ