えと
そ、そんなことあったっけ?
ゆあん
あったよw
ゆあん
えとさんはそのまま寝ちゃったからね。
ゆあん
無理もないよ。
えと
そのまま...?
ゆあん
うん、そのまま。
えと
ッ!?
えと
フイッ(顔を背ける)
えと
....///
ゆあん
えとさん?
えと
な、なんでもないからちょっと待ってッ、
ゆあん
?
えと
(そのまま寝た!?寝たの私!?)
えと
(ってことは、、)
えと
///
ゆあん
ちょ、えとさん!?
ゆあん
顔真っ赤だよ!?
えと
な、何見てんの!!
えと
ちょっと待ってって言ったじゃん!
ゆあん
ご、ごめん!熱あるのかなって...
えと
ないから!
ゆあん
それならいいんだけど、、
えと
(抱きついたまま寝たってこと...だよね、、)
えと
(幼少期の私...何してるのっ!?)
えと
(はっず///)
その時だよ
えとさんが好きだって気づいたのは
なーんて言えるわけないけど
....。
話変えよ〜っと
ゆあん
そうだ、母さんに聞いといてって
ゆあん
言われたことがあったんだった。
えと
?
えと
コク(首を傾げる)
えと
なーに?
ゆあん
(これ...無自覚なの?)
ゆあん
(え、?)
えと
ゆあんくん?
ゆあん
ん"!?
えと
大丈夫...?
ゆあん
だいじょぶだいじょぶ!!
ゆあん
(今思えば...)
ゆあん
(2人きり...っていうか、)
ゆあん
(連れてきてよかったのか...?)
ゆあん
(幼馴染とは言えど、、)
ゆあん
(良くないことは確かだし。)
ゆあん
そう、今日の夜ご飯。
ゆあん
何がいいかなって母さんが。
えと
んー...
えと
え、ちょっと待って?
ゆあん
?
えと
ゆあんくんママに...料理をさせるの?
ゆあん
....。
ゆあん
あ、
ゆあ母
元気になるもの入れましょ〜
ゆあ母
これ入れて〜
ゆあ母
あれ入れて〜
ボンッ!!💥
ゆあ母
あらぁ〜?
ボンッ!!💥
えと
....。
ゆあん
....。
えと
やばくない?
ゆあん
はぁ〜...
ゆあん
電話するか〜
えと
えっ、行かなくていいの?
ゆあん
....。
ゆあん
『1人にしない』って
言ったでしょ?
えと
っ...!
えと
そこまで...迷惑、じゃ、
ゆあん
はぁ〜〜〜、
ゆあん
じゅーぶん迷惑だよ。
えと
!
えと
ごめッ、
ゆあん
だから、
ゆあん
もっと迷惑かけて欲しいの。
えと
....??
ゆあん
えとさんは1人でなんでもしすぎだし
ゆあん
突っ走ったら止まらないし
えと
ウッ
ゆあん
思い込み激しいし
えと
ウグッ
えと
(痛いところを着いてくる...)
ゆあん
そうゆう所がえとさんのいい所でもあるけど、
ゆあん
悪い所でもあると思ってる。
ゆあん
....。
ゆあん
....『迷惑かけて欲しい』じゃないか、
えと
?
ゆあん
えーっと、、その、
ゆあん
俺はえとさんに、
甘えて欲しいの
ゆあん
俺が1番えとさんのこと知ってるんだから、
ゆあん
俺に...甘えて欲しい。
ゆあん
って、
ゆあん
なんか今やばいこと言わなかった俺!?///
えと
....ぷっw
えと
ふふっ、ははっw
ゆあん
ちょ、恥ず〜...///
しれっとそうゆうこと言ってしまう 貴方が好き
ずっとそばに居てくれる貴方が好き
ゆあん
うぅ...///
真っ赤な貴方が好き
本当に
好き...
ゆあん
....。
ゆあん
....えと、さん?
えと
?
ゆあん
今....
好きって...