○○
また傷増えたね
○○
実弥が死んだら私、
実弥
オメェは何言ってやがる
実弥
そう簡単に死なねぇわ
実弥
全ての鬼をあの世へ送るまではなぁ
実弥
それに、、お前もいるし
実弥
てめぇーもだろ〇〇
○○
そりゃ、鬼をみんな倒さないと死ねないけどさ、
○○
、、、実弥がもし鬼に食べられそうになったら
実弥
チッだーーかーーらーー!))
○○
悔しいから私が実弥食べる!!
実弥
は こぇー事言うな!!ボケェ
日もくれて静まり返った夜
実弥
おい〇〇___
ガラッ
実弥
って、、、
実弥
寝てやがる、、
実弥
ったく、こんな場所で寝てたら風邪引くだろ
そう言い実弥は自分の大きく背中に殺と書かれた羽織を〇〇にかけた
〇〇にはブカブカで、殺と言う字がなんか似合わない
実弥
フッお前ちっさ
実弥
、、、ったく、今朝の気合いはなんだったんだよ
実弥
これじゃお前の方がすぐ食われるぞ
実弥
まぁお前を鬼にはぜってぇ食わせねぇーけど
実弥
それぐらいなら、、俺が今から食ってやる
自分で言っといて恥ずかしくなった実弥は耳がすぐに赤く染まった
○○
ん、、
○○
あれ、寝ちゃってた
起きて早々思った
夢の中で誰かの声が聞こえた。けど気のせいと思ったが、その後からなんだか
体がポカポカして、いい匂いと優しく、何かが包み込んでくれてる気がした
○○
、クスッ
○○
さねみか、、
○○
いつになっても好きだなぁこの匂い
実弥
ん、やっと起きたか
○○
ごめん借りちゃって
実弥
いい
実弥
それより稽古行くぞ
○○
んぇー、起きたばっかり
実弥
んじゃあ、おはぎ食い行くか
○○
好きだねほんと
実弥
るせっ!!
♡5000








