僕の名前は鬱。皆からは大先生って 呼ばれてる。
wrwrd国の幹部として 働いてるんや。
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数分後…
トントン…
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トンちは書類を確認してた、 でもみるからに顔をしかめて いった
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トンちがこれほどかと いうほど、説教を始めた。 …トンちもストレス溜まってるん だよなぁ。。
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ドサッ! 目の前に山積みの書類が置かれる
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トンちは冷酷な目で 僕を見ていた
書類を持ってきたのにこの有り様やで
大分無能やろw
そんなことを考えながら僕は静かに書記長室から出ていった
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そんなことを考えながら自室に戻る
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独り言をブツブツ言いながら、 書類を机の上に置き、 僕は取りかかり始めた
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書類を書きながらふと思う
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ポツポツと言葉が出てくる
何故か清々しかった。最後の目標が この時僕は決まった
やりきってから死ぬこと
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目標を立てた僕はそれから何日も自室に籠って書類を進めた
ご飯もお腹が空いてなかったから、 何日も食べれてない
時々、気分転換で外出るとたまに メンバーに会って心配される 隈がすごいとか言われるねんけど、 体調は別に何でもなかったから 心配せんでええで って皆に言うた
終わったのは1週間後だった
気づいたら終わっとった
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そう言いながら、よいしょっと 立ち上がる
その途端、グラッとして僕は机に強く 頭をぶつけた
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何故か僕の足と手は震えていた
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壁に手をつき、精一杯の力で何とか 立ち上がる
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ガチャ…
書記長室までに続く道を書類を落とさないように壁を頼りに歩く
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いきなり名前を呼ばれ顔を上げる
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廊下でロボロとすれ違った こいつも隈がすごい… 仕事任せちゃってたからなぁ… 謝らんと
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さすがロボロ。何でも気づける繊細な やつだ。でもここで困らせる訳にもいかない。迷惑になるだけや。
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ロボロは優しいな
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……!
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コメント
2件
一話目から、もう泣けてきた。
読み切りになってますが、読み切りじゃないです。ごめんなさい