この作品はいかがでしたか?
300
この作品はいかがでしたか?
300
少女
おじいさん
孫
少女
少女
すると、少女の白く小さく可憐な手が暖かく、心地よい光に包まれる
おじいさん
孫
おじいさん
孫
おじいさん
孫
少女
少女
これはある、昔の集落のお話から始まる
その集落は、飢饉に常に苦しめられていた為、 『生き神様』 という、人間を神へと変化させる儀式を行い、その飢饉を凌いでいた
そして、 飢饉を凌ぐ という名目から、何時しか 私利私欲に塗れた願望器としての役目を負うようになっていった
『生き神様』 へと選ばれるのは、先代の生き神様の頭にふっと浮かび上がる名を持つ幼子であり、指名された幼子は、親から引き離され、生き神様の身の回りの世話係となり、手となり足となる
それを通して、生き神様となる為の力の制御、使用と、様々なことを学ぶ
例え、先代の生き神様が幼子を指名せずとも、齢10にして身体に紋様が浮かび上がるようになっており、この儀式をするようになって1度も生き神様を絶やしたことは無い
そのためか、この集落は何時しか、町、街、都市、国と勢力を広げていった それに伴い、生き神様の力は次第に大きく巨大になってゆくのだった___
少女
少女
コメント
18件
好きぃ、、、、
…生き神様ってロリですk(((((((((すいません
好きだわこういうの(( ちょっとみたさん…もしかして心読むのマスターしてます?(?)