あの日から、ハルと共に殺し屋兼解体業をすることになった
普通の人なら解体業と言えば、豚やうしと考えるであろう
実際間違えて依頼しに来る人もいた
けれど、私たちの仕事は殺し屋、 解体するのはもちろん、
紫乃(殺し屋)
ねぇ、ハル。
次はこの人おねがい
次はこの人おねがい
ハル
りょーかい
人だ。
紫乃(殺し屋)
この仕事にもなれてきたね!
ハル
うん。解体するコツも掴んだし、
もうバッチリかな?
もうバッチリかな?
紫乃(殺し屋)
これなら依頼もドンと来いって
紫乃(殺し屋)
感じだよね
そう思っていたら、ひとつの依頼が来た。
依頼主
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通話
01:04
紫乃(殺し屋)
ハル、今回の依頼
ちょっと大変かも。
ちょっと大変かも。
ハル
どーして?
紫乃(殺し屋)
殺され方がちょっと惨いから、
ハル
分かった、僕がやっておくよ!
紫乃(殺し屋)
ありがと、ハル
殺し屋と言っても好きでやっている訳では無い、
目的はお金を稼いで、生活費を貯めるため。
それと、恨みを持った人を救ってあかげたいという
'良心'から至った。 まぁ、偽善者でもある、
ハル
はいはい、紫乃は学校行ってきてくださーイ
紫乃(殺し屋)
分かったって、w
紫乃(殺し屋)
(この暮らしもいつまで持つか分からないな、)
紫乃(殺し屋)
いってきます!
ハル
いってらっしゃい〜