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こんな愛は間違ってる
自分が一番分かってる
でもどうしようもないんだ
どうしても好きだから
恋する暴走機関車は
誰が止めようとしても
止められない
俺は君の愛を貫き通す
聖夜
メイド
俺が挨拶すると 大勢のメイドが挨拶をする
メイド
聖夜
聖夜
聖夜
メイド
聖夜
メイド
聖夜
メイド
聖夜
深いため息をする
聖夜
俺の名前は聖夜
うちの父親は金持ち
父親が会社を経営しているからだ
俺は将来会社を継ぐ
そう決まっている
そう俺は生まれた時から
何もかも決められていた
自由なんてない
でも仕方ない
俺は裕福なんだから その分勉強して
幸せになれる子たちを増やさないといけないんだ
聖夜
聖夜
美咲
聖夜
聖夜
美咲
聖夜
美咲
聖夜
聖夜
美咲
私の名前は美咲
今好きな人がいます
もう気づいてるよね?
そう私が好きなのは
聖夜です
私は小さい頃極貧家庭で生まれました
幼稚園はお弁当だったので
私は一人だけお腹が減ってました
でもある日
“食べる?“と聖夜が言ってくれた
その時からずっと好きだった
高校生でからと再会して
昔から変わらない優しさが
さらに好きになった
店員
聖夜
店員
店員
店員
店員
美咲
聖夜
店員
店員
店員
美咲
店員
美咲
聖夜
美咲
美咲
美咲
聖夜
美咲
聖夜
美咲
美咲
何言ってるんだろ私
相手に八つ当たりして
聖夜嫌いになったかなぁ
聖夜
美咲
聖夜
美咲
聖夜
美咲
美咲
美咲
聖夜
聖夜
美咲
美咲
聖夜
聖夜
父さん
聖夜
父さん
聖夜
父さん
聖夜
聖夜
父さん
聖夜
父さん
聖夜
父さん
聖夜
聖夜
父さん
父さん
聖夜
聖夜
父さん
聖夜
父さん
ガチャッ
聖夜
翌日
父さん
聖夜
父さん
聖夜
父さん
父さん
聖夜
父さん
父さん
聖夜
父さん
聖夜
父さん
聖夜
父さん
父さんは仕事に行った
聖夜
メイド
聖夜
翌朝
聖夜
父さん
父さん
聖夜
聖夜
父さん
聖夜
父さん
父さん
父さん
聖夜
聖夜
聖夜
聖夜
聖夜
聖夜
聖夜
聖夜
聖夜
美咲
聖夜
美咲
美咲
美咲
聖夜
美咲
美咲
聖夜
聖夜
美咲