私は、中学二年生。
名前は、今井優花里
私が仲の良かった友達、「末永りか」
はクラスでも人気だった。
りか
優花里
りな
祥平
優花里
りな
祥平
そして高校に進学し
クラスの4、5人程の生徒がこの学校に進学した。
でも、人気だった「りか」は
クラスでも空気のような存在になっていた。
優花里
りか
りかは、私以外と話したところを見たことがない。
それどころか、私も話しかけられなくなった。
そしてある日突然、クラスの男子に呼び出された。
優花里
成田佑樹
成田佑樹
優花里
優花里
好きな男子に告白され、私の心は最高だった。
なのに...
成田佑樹
優花里
成田佑樹
優花里
成田佑樹
優花里
成田佑樹
成田佑樹
優花里
私の心は今にも飛び出しそうだった。
泣きそうだった。
女子A
女子B
りか
成田佑樹
優花里
優花里
成田佑樹
私は、自分が虐められたくないだけに、味方を捨てた。
昔の私だったら、徹底そんなことは出来ないだろう。
りか
優花里
成田佑樹
そして次の日の朝
いつもの通学電車に、りかが乗っていた。
りか
優花里
りか
もう、私はこれで精一杯だった。
りか
優花里
りか
優花里
りか
優花里
りか
周囲の視線が私たちに集まった。
優花里
りか
....私は、りかのことを理解していなかったんだ。
友達として、何もしてあげられなかったんだ。
優花里
我慢していた私の目からは、大量の涙がこぼれ落ちていた。
優花里
今の私には、「ごめん」と言うことと...
りかを守ることだ。
りな
優花里
りな
優花里
女子A
優花里
優花里
りか
優花里
女子B
成田佑樹
優花里
成田佑樹
優花里
成田佑樹
りか
優花里
りな
祥平
優花里
りな
祥平
りか
成田佑樹
優花里
祥平
女子A
成田佑樹
優花里
りな
優花里
りな
私はまだりかを守ったとは言えない。
これで終わりです!
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