TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

会話で楽しむ都市伝説

一覧ページ

「会話で楽しむ都市伝説」のメインビジュアル

会話で楽しむ都市伝説

7 - フィンランドの英雄達

♥

28

2023年10月18日

シェアするシェアする
報告する

マンネル・ヘイム

第二次世界大戦前にフィランドの英雄3人がいた

マンネル・ヘイム

我々は北欧の兵士だ

マンネル・ヘイム

旧ソビエト連邦、今は小さくなってロシアになったが、ソ連崩壊前に独立したフィランドの英雄伝説を教えよう

ユーティ・ライネル

うわ、学校のやつらワイを何回も退学させたわ

ユーティ・ライネル

もう、この森で寝とこ

マンネル・ヘイム

ユーティの近くにライフル銃の音が鳴り出した

ユーティ・ライネル

うわっ!うるせぇ!だれやねん!

シモ・ヘイヘ

すみません、さっき熊がいたので

ユーティ・ライネル

え?マジ気づかなかった、どこに?

シモ・ヘイヘ

あちらに

ユーティ・ライネル

めっちゃ、遠くやん!ちょっと距離あるやん

シモ・ヘイヘ

熊をなめてはいけません、長距離で走ります。熊は知性があります。人間の肉を食べてしまいます。だから、腹をすかした熊に気をつけてください

ユーティ・ライネル

あ…はい。

マンネル・ヘイム

彼らは共になった

マンネル・ヘイム

我々の国はソビエト連邦に狙われている。って言うよりか独立した国なのだ

マンネル・ヘイム

日本軍に負けてしまい無理時して独立をしたのだ

ユーティ・ライネル

大変や!ソビエト連邦軍が攻めてきたわ!

ユーティ・ライネル

ウチらの兵士頼りになるやつオランわ

シモ・ヘイヘ

あのすみません、僕を兵士にしてくれませんか

マンネル・ヘイム

君は?

シモ・ヘイヘ

シモ・ヘイヘです

マンネル・ヘイム

霜兵屁?

シモ・ヘイヘ

僕は遠くから撃つ自信あります

ユーティ・ライネル

マジ卍

マンネル・ヘイム

うーん、じゃ、参戦してくれ

マンネル・ヘイム

そもそも、なんで参加しょうと思う?

シモ・ヘイヘ

僕はしょっちゅう、銃を撃ちます。皆に「人に当たったらどうするんだ」と聞かれたりしますが

シモ・ヘイヘ

普段人を殺めても犯罪ですが、戦争は英雄視します

シモ・ヘイヘ

食べもしない人間を

ユーティ・ライネル

いや、怖い事言うな、でも、お金は食べれるよ

マンネル・ヘイム

え?まあ、そうか

マンネル・ヘイム

我々はソビエト軍を待っていた

マンネル・ヘイム

中々来ないな、ん?

マンネル・ヘイム

大量に人が倒れている

シモ・ヘイヘ

コレ、僕がやりました!

マンネル・ヘイム

え?

シモ・ヘイヘ

僕は射撃得意なんです。長距離で
ちなみにスコープ使います

シモ・ヘイヘ

後戦車から人が逃げ降りました

ユーティ・ライネル

シモンが撃ってビビったんや、武器残して、ワイらの勝ちや

マンネル・ヘイム

あんたら凄いよ

マンネル・ヘイム

シモンは複数の軍隊を撃退し、マンネルは死体から武器を拾いあげた

マンネル・ヘイム

戦争は死と隣り合わせだし

マンネル・ヘイム

倫理観崩壊しなきゃいけない

マンネル・ヘイム

ソビエト軍は徹底どころか全滅した

ユーティ・ライネル

優秀のシモンが殺られたわ、因果応報や

ユーティ・ライネル

ワイが仇をとりましたわ

マンネル・ヘイム

そうか…

マンネル・ヘイム

本来は敵も仲間も死体まみれ

マンネル・ヘイム

しかし、仲間のしはない

ユーティ・ライネル

勲章貰えるかな?

マンネル・ヘイム

ごめん、独立交渉の為に協力しなきゃ行けなくなった

ユーティ・ライネル

なんでや

ユーティ・ライネル

ドイツ軍と組まないと、ソ連に吸収されるで

マンネル・ヘイム

俺未来見えるんだ、ドイツは多分負ける

マンネル・ヘイム

ユダヤ人虐殺してるからな、彼らの知識有用活用しなきゃ勝てないのに……

ユーティ・ライネル

さいでっか

ユーティ・ライネル

シモンが生きてたらな

シモ・ヘイヘ

誰が死んだって?

ユーティ・ライネル

うわ!生きとる!化け物や

シモ・ヘイヘ

顔撃たれただけですよ。死んだフリしたら、英雄扱いされるから

マンネル・ヘイム

どういうと

シモ・ヘイヘ

人殺しには後は無いんです。死んだら英雄になるから

マンネル・ヘイム

そうか…

会話で楽しむ都市伝説

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

28

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚