あらすじ
妖怪達が住んでいました。 その町の名前は(妖怪の町) ある日の事です。人間界から妖怪の町に一人の少女が迷い込んで来ました。 彼女の名前はふゆみ ふゆみは親を亡くしています…。 十二歳の時です。 お母さんとお父さんを事故で亡くし、一人で生きて行く事になりました…。 ふゆみには親戚がいませんでした。 その為施設に住む事になりましたが…。 施設の人が迎えに来る前に家を飛び出して街へ逃げ込みました。 そして、一人で街の中を歩いていると…店と店の間の路地裏に入って行く影の姿を見つけたふゆみは…周りに誰も居ないことを確認して…影のあとを追うように…路地裏へ入って行きました。 狭い道を進んで行くふゆみ…… しばらく進んで行くと…光が差し込んで…… 路地裏から出ると…見知らぬ町に出ました。 妖怪物語の始まり
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