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そして
ギュッ
陽葵
わっ！？
翔馬先輩
陽葵好きだ//
私は翔馬先輩の 腕の中に閉じ込められていた
翔馬先輩
陽葵なんでもしてくれるって言ったよな？
陽葵
言ったよ
翔馬先輩
じゃあ…
翔馬先輩
じゃあベッドに行って…
陽葵
うん
陽葵
それでどうするの？
翔馬先輩
そしたら
翔馬先輩
じゃあ俺の膝の上に座って
陽葵
えっ！？
翔馬先輩
いいから
陽葵
分かった…
翔馬先輩
じゃあ…
ムニムニ…
陽葵
何してるんですか？
翔馬先輩
少しだけ…
陽葵
先輩//
陽葵
ﾀﾞﾒ…
陽葵
ﾊﾞｶ…
翔馬先輩
陽葵ごめん…
陽葵
翔馬先輩
翔馬先輩
？
陽葵
ごめんなさい
陽葵
私は好きな人がいるから
陽葵
無理
陽葵
（陸翔先輩のところに行かないと…）
翔馬先輩
そうか…
陽葵
もう帰るね…
翔馬先輩
あぁ
その後…
陽葵
あれ？陸翔先輩からメールきてる
陸翔先輩とのメール
陸翔先輩
陽葵家に帰ってないのか？
陽葵
うん…
陸翔先輩
送って行けば良かったな
陽葵
大丈夫だよ
陽葵
今翔馬先輩と一緒にいるから
陽葵
これから帰るんだけどね
陸翔先輩
翔馬と一緒にいた！？
陸翔先輩
陽葵大丈夫か？
陽葵
うん
陸翔先輩
本当に？
陽葵
大丈夫だって
陽葵
陸翔あの返事なんだけど…
陸翔先輩
それは俺の家に来たら聞く…
陽葵
分かった
その後
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